アニソンバカ一代

キムラケイサク

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784902800166
ISBN 10 : 4902800160
フォーマット
発行年月
2010年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,271p

商品説明

★日本初!読めば必ず歌いたくなる「アニソンカレンダー」仕様。
1960年代からゼロ年代まで46年分のアニメ・特撮ソングを凝縮。
毎日一曲、アニメ界での出来事にちなんで一年間365日をアニメソングづくしで網羅した最強のガイド!
「鉄腕アトム」「機動戦士ガンダム」「銀河鉄道999」から「エヴァンゲリオン」「 マクロスF」
「けいおん!」まで、アニソンの歴史を一気に凝縮。
アニメ&特撮の主題歌、挿入歌を、作品のトリビア&映像ネタを交えて徹底解説。
もちろん、ジャケット、歌手、作詞、作曲などのデータも完全網羅。
ライトなアニメファンからディープなアニオタまで、すべてのアニメフリークに捧げるアニソンガイドの決定版。
アニソンカラオケに役立つ「歌唱タグ」、おたく系著名人の誕生日やアニメ歳時記を記載。
環望、志水アキ、峠比呂、ぐれいす、山本賢治、ひのき一志、くさなぎゆうきによる描きおろしイラストも掲載しています。
小林亜星、山本正之、串田アキラ、アニソン界の巨星たちの独占ロングインタビューを掲載。さらに「燃えるアニソンVS萌えるアニソン50番勝負! 」では古今東西の名アニソンを徹底分析。
単なる「ソングブック」に収まらず、アニメ&特撮作品への道標となる『全おたく必須のガイドブック』だ!

★著者 キムラケイサク
映像作家。マンガ家ひのき一志と「おたく酒」を結成し、数々のイベントに出演する、有名なオタク。アキバ系イベントDJ、アニソン歌手イベントの司会に加えて、東京大学コンテンツ教育プログラムにて「アニメ・ゲーム・漫画」などに関する講師として講演。年に数回ロフトプラスワンで催される「24 時間耐久!
アニソン1000 曲メドレー」は24 時間かけてアニソンを1000 曲合唱する恐ろしいイベントとして知られる。TBS「新知識階級
クマグス」にはマンガ名言クマグスとして、NHK「熱中夜話」
にはアニソン研究家としてTV出演。本人が管理人を務めるmixi のアニソンのコミュニティの加盟者は4万人を超えている。
2010 年3月中旬には、アメリカでもオタクイベントをおこなう。

内容詳細

60年代からゼロ年代まで、アニメ&特撮ソング史上最多555曲濃縮読本。1年365日にちなんだアニメ&特撮ソングを徹底紹介。

【著者紹介】
キムラケイサク : 1969年生まれ。CGデザインや映像製作をメインとする(有)ティップス・代表取締役。日本映画監督協会会員の映像作家であり、テレビディレクター。その他にもゲームシナリオ、AV監督、ライター、漫画原作など、様々なジャンルで節操なく活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • IMY さん

    読む前は「アニソンの本」というモノに懐疑的だったが、詰まるところ「アニソンに纏わる雑学本」というまとめ方だったので膝を打つ。著者のキムラさんは2015年12月からアニソンラジオ番組を始められているので、興味のある人は聞いてみることをお勧めする。なお、東海地方のラジオ局(RADIO NEO)のため、それ以外の地方の人はRADIKOプレミアムで聞くことが可能。(要有料会員)

  • ビーフハート さん

    久々に再読。山本正之氏のインタビューはやはり何度読んでも面白い。この本が出てから早5年。アニソンは増え続けているが、いまだにしっかりアニソンというものを批評・考察しているものを見かけないのが淋しい限り。

  • とんび さん

    あーそうなんだって感じの小ネタが結構あって面白い。インターネット時代、検索すれば情報は手に入るけど、自分が全く知らない情報は検索しないからね。串田アキラ、小林亜星、山本正之のインタビューが非常に良かった。

  • ぶえな さん

    解説というよりかはただ作者の感想や思い出をグダグダ書いている感じアニソン好きとしてくつろぎながら見る分にはいいけど真面目にアニソンを知りたいならばこの本をわざわざ買う必要はないだろう

  • 海野 さん

    資料的な価値は薄い。 一方、昭和40年代生まれの筆者に代表されるオタク第1〜2世代が、当時どういった文脈の元にアニソンを聴き、評価してきたのか、が顕になっている。 若いアニメファンが読めば「何故おっさんオタはこのアニソン/アニメを異様に評価してるのか」という疑問に結構答えがでると思う

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キムラケイサク

1969年生まれ。CGデザインや映像製作をメインとする(有)ティップス・代表取締役。日本映画監督協会会員の映像作家であり、テレビディレクター。その他にもゲームシナリオ、AV監督、ライター、漫画原作など、様々なジャンルで節操なく活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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