市川崑 キネ旬ムック

キネマ旬報編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784873766690
ISBN 10 : 4873766699
フォーマット
出版社
発行年月
2008年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
サイズ15×21cm
248ページ

商品説明

デビュー作「花ひらく」から「犬神家の一族」まで、実験精神溢れる作品を発表し続けた映画監督・市川崑の業績を振り返るシネアスト・シリーズ第1弾。市川組のインタビュー、映画評論家による市川崑論、かつて『キネマ旬報』に掲載された監督の発言・執筆・対談を再録した市川崑監督研究に欠かせない決定版。

内容詳細

映画監督・市川崑の業績を振り返るシネアスト・シリーズ第1弾。市川組のインタビュー、映画評論家による市川崑論、『キネマ旬報』に掲載された監督の発言・執筆・対談を再録した市川崑監督研究に欠かせない決定版。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 富士さん さん

    市川監督はアニメーター出身の有名実写監督という類例を聞かない人ということで、アニメと実写の演出の関係を知れるのではないかと思い、調べ始めました。関係者にはアニメの影響を指摘される方もおられるようですが、具体的に何かの指摘はなく、ご本人の証言もないようでした。それにしても、映画が没落してからも作品を選ばず、メディアを選ばず、ジャンルを選ばず、それでも作家性を発揮して一生撮り続けた市川監督は、映画を撮れないのをグダグダ環境のせいにする監督たちよりもはるかに偉大で、もっとも高く評価されるべき人だと思うのです。

  • かいら さん

    市川崑はいかにして市川崑たりえたのか、がわかる本。やっぱり和田夏十という伴侶がいてこその市川崑だったのだなあ。『黒い十人の女』は傑作。

  • ゆうちゃんママ さん

    もう一度、あの映画を観たくなりました。

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