『ガーシュウィン・コレクション』　シャイー＆クリーヴランド管、ラベック、マゼール＆クリーヴランド管、フィードラー＆ボストン・ポップス、他（７ＣＤ）

ガーシュウィン・コレクション（７ＣＤ）
他では決して味わえない名盤揃いの豪華７枚組

ポピュラー音楽・クラシック音楽の両面で活躍し、「アメリカ音楽」を作り上げた作曲家ガーシュウィンの多彩な魅力を凝縮した豪華７枚組。初出時に好評を博したラベック姉妹のピアノ・デュオから、『ポーギーとベス』の金字塔として今なお君臨するマゼールの1975年盤まで、他では決して味わえない名盤ばかりが並んでいます。（ユニバーサルＩＭＳ）

【収録情報】
CD1
・ラプソディ・イン・ブルー（2台ピアノと管弦楽版）
・弦楽のためのララバイ
・パリのアメリカ人
・キューバ序曲
　カティア＆マリエル・ラベック（ピアノ）
　クリーヴランド管弦楽団
　リッカルド・シャイー（指揮）

・セカンド・ラプソディ
　ラルフ・ヴォタペック（ピアノ）
　ボストン・ポップス管弦楽団
　アーサー・フィードラー（指揮）

CD2
・『ガール・クレイジー』組曲
・『オー・ケイ』序曲
・『ファニー・フェイス』序曲
・『レット・エム・イート・ケーク』序曲
・『君に捧げる歌』序曲
・『君に捧げる歌』〜ウィンターグリーンを大統領に
　ボストン・ポップス管弦楽団
　アーサー・フィードラー（指揮）

・ピアノ協奏曲ト調
　ペーテル・ヤブロンスキー（ピアノ）
　ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
　ヴラディーミル・アシュケナージ（指揮）

CD3
・私の彼氏
・誰も奪えぬこの思い
・わが恋はここに
・バット・ノット・フォー・ミー
・エンブレイサブル・ユー
・うまくやれたら
・アイ・ガット・リズム
・サマー・タイム
・ハズ・エニーワン・シーン・ジョー
・アイ・ラヴ・ユー，ポーギー
　バーバラ・ヘンドリックス（ソプラノ）
　カティア＆マリエル・ラベック（ピアノ）

・『アイ・ガット・リズム』による変奏曲
　デヴィッド・ パークハウス（ピアノ）
　ロンドン・フェスティヴァル・レコーディング・アンサンブル
　バーナード・ハーマン（指揮）

・交響的絵画『ポーギーとベス』
　デトロイト交響楽団
　アンタル・ドラティ（指揮）

CD4
・序曲：ガーシュウィン・イン・ハリウッド
・『デリシャス』〜ニューヨーク・ラプソディ
・『踊らん哉』〜ウォーキング・ザ・ドッグ
・『踊らん哉』〜アイヴ・ゴット・ビギナーズ・ラック
・『踊らん哉』〜バスを叩いて
・『踊らん哉』〜みんな笑った
・『踊らん哉』〜レッツ・コール・ザ・ホール・シング・オフ
・『踊らん哉』〜ウォッチ・ユア・ステップ
・『踊る騎士』〜霧深き日
・『踊る騎士』〜うまくやれたら
・『踊る騎士』〜ロンドンのアメリカ人
・『ゴールドウィン・フォリー』〜ラヴ・ウォークト・イン
・『ゴールドウィン・フォリー』〜わが恋はここに
・『ショッキング・ミス・ピルグリム』〜フォー・ユー、フォー・ミー、フォー・エヴァーモア
　パティ・オースチン（ヴォーカル）
　グレゴリー・ハインズ（ヴォーカル）
　ウェイン・マーシャル（ピアノ）
　ハリウッド・ボウル・オーケストラ
　ジョン・マウチェリー（指揮）

CD5-CD7
・歌劇『ポーギーとベス』全3幕
　ウィラード・ホワイト（ポーギー／Br）
　レオーナ・ミッチェル（ベス／S）
　マケンリー・ボートライト（クラウン／Br）
　フローレンス・クィヴァー（セリーナ／S）
　バーバラ・ヘンドリックス（クララ／S）
　バーバラ・コンラッド（マリア／A）
　アーサー・トンプソン（ジェイク／Br）
　フランソワ・クレモン（スポーティング・ライフ／T）
　クリーヴランド管弦楽団合唱団＆児童合唱団
　クリーヴランド管弦楽団
　ロリン・マゼール（指揮）

　録音時期：1971〜91年
　録音方式：ステレオ＆デジタル