ガンサー・シーグマンド・ステント

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進歩の終焉 来るべき黄金時代 始まりの本

ガンサー・シーグマンド・ステント

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784622083467
ISBN 10 : 4622083469
フォーマット
発行年月
2011年11月
日本
追加情報
:
226

内容詳細

「この黄金時代の到来によって、芸術と科学は終着点に達するであろう」。科学や芸術の進歩は永遠に続くのか。分子生物学の興亡や現代音楽を分析しながらその終焉を宣言する刺激的な文明論。木田元新解説付き。

【著者紹介】
ガンサー・S・ステント : 1924‐2008。1924年ベルリンに生れる。アメリカに亡命。1948年イリノイ大学でPh.D.を取得。1948年より、カリフォルニア工科大学にて、デルブリュックのグループに加わり、バクテリオファージの研究を行う。デンマーク、フランス留学を経て、カリフォルニア大学ウイルス研究所に就職。その後、カリフォルニア大学教授となる

渡辺格(生物学) : 1916年松江市に生れる。1940年東京大学理学部化学科卒業。理学博士。医学博士。慶應義塾大学名誉教授、2007年歿

生松敬三 : 1928年東京に生れる。1950年東京大学文学部哲学科卒業。元中央大学教授。1984年歿

柳沢桂子 : 1938年東京に生れる。1960年お茶の水女子大学理学部植物学科卒業。Ph.D.理学博士。お茶の水女子大学名誉博士。元三菱化成生命科学研究所主任研究員。著書『卵が私になるまで』(新潮社1993、講談社出版文化賞科学出版賞)『二重らせんの私』(早川書房1995、日本エッセイスト・クラブ賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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