ガブリエル・ヴァンサン

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ラッタカタンブンタカタン くまのアーネストおじさん

ガブリエル・ヴァンサン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784776404804
ISBN 10 : 477640480X
フォーマット
出版社
発行年月
2011年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
17

内容詳細

何か面白いことはないかと、おなべのふたを叩いて楽隊を始めたセレスティーヌ。アーネストを巻き込んで…。やさしいアーネストと、愛らしいセレスティーヌ。ふたりが奏でるしあわせな物語。

【著者紹介】
ガブリエル・バンサン : ベルギーのブリュッセルに生まれる。美術学校で絵画を学び、以後長期にわたってデッサンに専念。『アンジュール』や『たまご』など、読者の心を揺さぶる絵本を数多くうみだす。「くまのアーネストおじさん」シリーズは、世界十数か国で出版され高い評価を受けている。2000年9月永眠

もりひさし : 森比左志。絵本作家、絵本研究家、日本児童文学者協会名誉会員。また、白秋系歌人としても活躍。本名:森久保仙太郎(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ume 改め saryo さん

    お家にあるもので演奏しよう!!  バンサンの美しい表現力。何気なく描いているようで、細部まで感情が行き届いているイラストはやっぱりすごい。  楽しさや、優しさが伝わってきて微笑んでしまう(^^)

  • ツキノ さん

    (E-109)2011年6月刊、別巻その2。「なんいか おもしろいこと ないかなあ。」とおなべのふたをたたいて楽隊しよう(この表現、いい!)というセレスティーヌ。アーネストと一緒に、というつもりでも新聞を読む彼は「やめてくれ」でもすぐいに興に乗るのがいいところ。古いたいこを探して、窓から覗いていた子たちにバトンタッチ。アーネストはホットチョコレートを振舞う。アーネストはおなべのふたの金属音がきらいなのね。

  • 遠い日 さん

    退屈したセレスティーヌにつきあわされて楽隊の行進。だんだんノってくるアーネストにくすり。疲れるほど遊びほうけて、読み手もそのうちうきうき。お友だちまで入り込んでの大騒動が子どもの日常の時間を豊かにする。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    シリーズで見ていると、このふたりなんとも不思議な共同生活をしています。 ある時は恋人のように、ある時は夫婦のように見えるのですが、どんな関係なのでしょうか。 このお話では、養父と養女のような関係に描かれています。 だってふたりでお鍋のふたで楽隊ごっこを始めてしまって、盛り上がってしまうのですから。 セレスティーヌの奔放な振る舞いと、包容力たっぷりのアーネストおじさん。 仲間のねずみたちも加わってのパレードごっこはとても楽しそう。 すっかり話の暖かさに包まれてしまいました。

  • 海(カイ) さん

    【図書館】セレスティーヌかわいいねぇ(*^^*)

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