ガイウス・ユリウス・カエサル

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カエサル戦記集 アレクサンドリア戦記 アフリカ戦記 ヒスパーニア戦記

ガイウス・ユリウス・カエサル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784000220927
ISBN 10 : 4000220926
フォーマット
出版社
発行年月
2016年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19

内容詳細

前四八年、パルサーロスの戦いでカエサルに敗れたポンペイウスは、エジプトで再起を図るも暗殺される。しかし、その後もカエサル派と反カエサル派との熾烈な内乱はつづいた。アレクサンドリア制圧とクレオパトラの王位継承、ヌミディア王ユバとの対決、スペインでの最後の戦いなどを描いた、貴重なカエサル関連作品の本邦初訳。シリーズ全三冊完結。

目次 : アレクサンドリア戦記/ アフリカ戦記/ ヒスパーニア戦記

【著者紹介】
高橋宏幸 : 1956年、千葉県生まれ。1984年、京都大学大学院文学研究科博士課程修了。2010年、京都大学文学博士。現在、京都大学大学院文学研究科教授。西洋古典学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 中島直人 さん

    (図書館)翻訳がこなれてなくて、また、欠落もあり非常に読みにくい。が、ガリア戦記のような雰囲気というか、世界観にひたりながら読むことが出来た。また、ガリア戦記が読みたくなる。

  • sekaisi さん

    実読時間3時間20分。最高指揮官が無謀にも艦隊で指揮したから大混乱。兵站崩壊。連絡が取れないので不安になった部下やローマ市民、都市は裏切ったと大粛清。そりゃみんなにリンチを受けるわな。

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