カール・ハインリヒ・マルクス

人物・団体ページへ

資本論 8

カール・ハインリヒ・マルクス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784272802586
ISBN 10 : 4272802585
フォーマット
出版社
発行年月
1977年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,489p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 古川 さん

    第六篇は剰余価値説の農業への応用。またぞろ算数の宿題が始まってしまってイヤになるが、歴史的にはこの農業論は重要である。というのも、マルクス主義においては土地は生産手段、地主は資本家、借地農業者はプロレタリアであるために、マルクス主義を国是とする国では農民に土地の私有を認めることが出来ず、いきおい農地は国有化、その前段階としての集団化という流れにならざるを得ないからである。最終章である第七編ではなにか総まとめっぽい話が始まると思ったら途中で断絶している。エンゲルスによる補足も途中で打ち切られている。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

カール・ハインリヒ・マルクス

1818年5月5日‐1883年3月14日。現在のドイツ、トリーアの地において、ユダヤ教ラビの家系に生まれる。経済学者、哲学者、ジャーナリストにして、革命家。19世紀から20世紀において、最も影響力があった思想家の一人。21世紀の今日でもその思想の有効性が語られている。青年時代から哲学を専攻、ヘーゲル

プロフィール詳細へ

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品