カート ヴォネガット

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ガラパゴスの箱舟 ハヤカワ文庫

カート ヴォネガット

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150111182
ISBN 10 : 4150111189
フォーマット
出版社
発行年月
1995年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,386p

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 小梅 さん

    感想を書くのか難しい作品ですね。解らない部分もありました。

  • 若布酒まちゃひこ/びんた さん

    ブログに感想を書きました。 リンクはコメント欄に貼っています。

  • かとめくん さん

    久々にヴォネガットの長編を読了。相変わらずの文体と展開、厄介なキャラクターたち、屈折と誤解の上に成り立つ人間関係、加えて*。経済から崩壊していく世界のノアの方舟になった遊覧船に乗りあわせ出発するまでの皮肉で悲哀に満ちた人生模様。そしてなつかしのキルゴア・トラウトもちょっと登場。面白かったけど人には薦めにくい1冊かな。

  • chanvesa さん

    「まあ、しかたがない―どのみち、あの男にベートーヴェンの第九がかけるわけじゃなし(311頁)」、私には非常にいやなジョークだ。ベートーヴェンもバカにされているみたいだ。キルゴア・トラウトはさすがに解放済みだが、その代わりにそのせがれが出てくる。過去の作品からまだキャラクターを引きずり出してくることも、私にとっては好みではない。全編エピソードやジョークの羅列や積み重ねするスタイルは、『デッドアイ・ディック』のそれをさらに進めている感があり、それも好みではない。

  • fseigojp さん

    ガラパゴス諸島は、本当に進化論の揺籃であった こんな絶海の孤島に最初の動物たちは、どうやって来たのか? ヴォネガット後期はシニカルな終末論が目立つが、本書でもハイホーな勢いで、心地よい

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カート ヴォネガット

1922年11月11日の終戦記念日、インディアナ州インディアナポリスに生まれる。コーネル大学生化学科へ進み、学内紙“コーネル・デイリー・サン”の編集に携わる。1942年、軍隊に召集。バルジの戦いにてドイツ軍の捕虜となり、ドレスデン爆撃を体験する。この体験がのちの人生に大きな影響を与えることとなる。終

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