カレル・チャペック

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ダーシェンカ

カレル・チャペック

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784791773459
ISBN 10 : 4791773454
フォーマット
出版社
発行年月
2020年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
139p;19

内容詳細

目次 : 小犬の生活/ 小犬の写真を撮影するには/ ダーシェンカのための八つのおとぎ話(犬の尻尾についてのお話/ テリアが地面をひっかくわけ/ フォックスについて/ アリクについて/ ドーベルマンについて/ グレイハウンド、そしてほかの犬について/ 犬の習性/ 人間について)/ ダーシェンカのアルバム

【著者紹介】
カレル・チャペック : 1890‐1938。チェコの国民的作家。ジャーナリストとしての活動と同時に、戯曲や童話を執筆

伴田良輔 : 作家、写真家、美術家として活躍。絵本、パズルの研究家でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • みゆき・K さん

    生き生きとして可愛いイラストと写真にメロメロ。その一方で亡き愛犬の姿と重なって涙腺が緩みっぱなし。「お聞き、ダーシャ。」「ねえダーシェンカ」、著者が優しく語りかける8つのおとぎ話と母犬との生活は、犬への愛とリスペクトに溢れていて、発刊から80年以上経っても決して色褪せない。「人間と君は、血よりももっと素晴らしくて強いもので結ばれているんだよ。それは信頼と愛情だ。さあ、おいき。」ここでまた涙。最後のアルバムは、まるで名コピーライターのようなタイトルで笑顔になれる。翻訳の良さが光る作品。お気に入りの一冊。

  • ロア さん

    生まれたばかりのダーシェンカが激かわ♡歩く練習も激かわ♡ママを咬んでるところも激かわ♡

  • にゃも さん

    ダーシェンカへの愛情の塊本。ドーベルマンを田舎者呼ばわりするとか可愛くてむちゃくちゃ楽しいお話なのに、1行目の「お聞き、ダーシェンカ」で何故か涙腺が崩壊した。いや、理由はわかっている。2月に息を引き取ったうちのダグのこと、思っていたより若くして亡くなっていたチャペックさんのこと、ナチスの強制収容所で命を落としたチャペックさんのお兄さんのことが怒涛のように押し寄せてきたのだ。世界中のすべての動物が、戦争などという理不尽な大量虐殺に巻き込まれませんようにと願わずにいられない。

  • 紫羊 さん

    イラストも写真もかわいい。キチンと躾をして最後まで飼うことはできなかったのか?チャペックに聞いてみたい。

  • 才谷 さん

    ダーシェンカの可愛らしさと、作者の犬愛に溢れている!

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カレル・チャペック

1890‐1938。チェコの国民的作家。ジャーナリストとしての活動と同時に、戯曲や童話を執筆

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