カラーエフ、カラ(1918-1982)

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SACD 輸入盤

管弦楽作品集 キリル・カラビツ&ボーンマス交響楽団

カラーエフ、カラ(1918-1982)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CHSA5203
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


キリル・カラビツがシャンドスに登場!
新シリーズ第1弾はカラ・カラーエフの作品集!


ウクライナの若き注目指揮者 キリル・カラビツがシャンドスに登場!
旧ソ連圏の知られざる作曲家に迫る新シリーズ。第1弾はアゼルバイジャンのカラ・カラーエフ!

2008年からボーンマス交響楽団の首席指揮者を務め、2016年にはヴァイマル・ドイツ国民劇場(Deutsches Nationaltheater and Staatskapelle Weimar)の音楽監督&首席指揮者にも就任し注目を浴びているウクライナの若きマエストロ、キリル・カラビツ。カラビツがChandosに初登場し、旧ソ連諸国の知られざる作曲家に捧げる新シリーズがスタート。第1弾は、モスクワ音楽院でショスタコーヴィチに学び、戦後ソ連の重要な作曲家として活躍したアゼルバイジャンのカラ・カラーエフの管弦楽作品集。
 カラビツは、2018年のカラーエフ生誕100周年に向けて主要な作品を研究。ショスタコーヴィチやプロコフィエフ、チャイコフスキーらのバレエ、リムスキー=コルサコフのオペラなどから派生した、叙情的で色彩的なカラーエフの作品を、カラビツは明晰なタクトで表現します。(photo by Sasha Gusov)(輸入元情報)

【収録情報】
カラーエフ:
● バレエ組曲『7人の美女』
● 交響的彫刻『ドン・キホーテ』
● 交響詩『ライラとマジュヌーン』
● バレエ組曲『雷の道』より第6番『子守歌』


 ボーンマス交響楽団
 キリル・カラビツ(指揮)

 録音時期:2017年1月21,22日
 録音場所:イギリス、プール、ザ・ライトハウス
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

ユーザーレビュー

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アゼルバイジャンの作曲家、カラ・カラーエ...

投稿日:2020/09/12 (土)

アゼルバイジャンの作曲家、カラ・カラーエフの管弦楽曲を集めたアルバムです。 演奏はボーンマス交響楽団、指揮は同楽団の主席指揮者を2008年から務めているキリル・カラビツ。 この盤に収録されているのは、カラーエフの管弦楽曲では代表的な作品で、民族色を取り入れたバレエや、卓越したオーケストレーションによるドンキホーテなどなど、シンフォニーやコンチェルトでは聴きにくいこの作曲家の作品の中でも聴きやすい物です。 カラビツ&ボーンマス響の演奏はどちらかと言うと純音楽的な演奏。 もちろん水準には達している。 収録曲全てナクソスのヤブロンスキー盤という競合盤があるが、オケの上手さならこのカラビツ盤であるが、ヤブロンスキー盤もカラビツ盤にはない魅力があり、両方聴き比べてみても良いのだろう。 最近のシャンドスの録音なので、音は良いです。

レインボー さん | 不明 | 不明

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20世紀のバレエ音楽はストラヴィンスキイの...

投稿日:2018/09/11 (火)

20世紀のバレエ音楽はストラヴィンスキイの登場で踊りのお約束(決まり事)から音楽が自由になったように思うが、このバレエ音楽『七人の美女』は作曲の段階から振り付け等の制約がある中で生まれた作品のように感じた。 逆に音楽だけで踊りがイメージ出来るようだ。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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