増補新版 沖縄戦546日を歩く

カベルナリア吉田

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784779124839
ISBN 10 : 4779124832
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
追加情報
:
233p;22

内容詳細

戦争が起きた順に、沖縄を歩いてみました。記録に残らない小さな島々の、もうひとつの沖縄戦を増補。

目次 : サイパン望洋―具志川、金武/ 首都壊滅へ―対馬丸撃沈そして10・10大空襲/ ケラマ/ 中部戦線/ 混沌の北部戦線/ 伊江島/ 南部戦線1 南進、そして敗走/ 南部戦線2 女子学徒の足跡、そして摩文仁へ/ まだ終わらない 久米島 スパイ容疑虐殺事件/ マラリア/ 島々の沖縄戦

【著者紹介】
カベルナリア吉田 : 1965年生まれ。紀行ルポライター。沖縄や島を中心に、街の人々の日常を訪ね歩く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 二人娘の父 さん

    こういうある種の追体験は、いつか自分もしてみたいと思っていたので「本当にしてる人がいる!」との驚きが強かった。内容的にはしっかり歴史を調べた上での紀行文となっており、いろいろな研究にも耐えうるものだと思う。ただし著者の観光客や外国人、若い男性・女性への蔑視的なコメントが本当にいらない。思っててもそれはこういう文書に書く必要はまったくない。様々な戦跡や多くの方が亡くなった場所に対する敬意やわきまえがないのは、そうなのだろうが、それは彼らの責任ではない。また県知事選などの選挙への侮辱的発言も不要だ。

  • gachi_folk さん

    右にも左にも偏ることなく、政治やプロパガンダ的な押し付けもない。まっすぐな目で沖縄の戦跡を辿れる入門書。もっともっと、ありのままの沖縄を知りたくなった。

  • onepei さん

    フィルターの違いで見えるものが変わってくる

  • 天茶 さん

    読みかけ106p

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

カベルナリア吉田

1965年北海道生まれ、早大卒。雑誌編集者を経て2002年からフリー。沖縄と島をはじめ、日本全国を「自分の足で歩く」旅を重ね、紀行文を発表している。早稲田大学社会人講座で講義も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品