カプレ、アンドレ(1878-1925)

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CD 輸入盤

『イエスの鏡』 ファゼル&ローザンヌ声楽アンサンブル、シャピュイ、シネ・ノミネ四重奏団

カプレ、アンドレ(1878-1925)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MIR160
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

聴く人の心を動かす
カプレ晩年の傑作『イエスの鏡』


ドビュッシーと深い親交があり、『聖セバスチャンの殉教』など多くのドビュッシー作品を初演したアンドレ・カプレ。自身も作曲家であり、第一次世界大戦で健康を害し、47歳で夭折してしまったため、作品の数は多くはありませんが、フランス近代音楽を体現するような色彩的で繊細な陰影に富んだ美しい作風です。
 ここに収められている『イエスの鏡』は亡くなる2年前に作曲され、「喜びの鏡」「苦しみの鏡」「栄光の鏡」の3部からなり、各部はプレリュードからはじまる6曲で構成されています。編成は小規模でメゾ・ソプラノのソロと合唱団そして弦楽四重奏とハープ、コントラバスを伴奏としています。
 一筋の光が差し込むようなマリー・クロード・シャピュイの清廉な歌声とシネ・ノミネ四重奏団の洗練された上質のアンサンブルが、洒脱で機知に富むカプレの音楽性を見事に表現しています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・カプレ:オラトリオ『イエスの鏡〜ロザリオの神秘』

 マリー・クロード・シャピュイ(メゾ・ソプラノ)
 シネ・ノミネ四重奏団
  パトリック・ジュネ(ヴァイオリン)、フランソワ・ゴトロー(ヴァイオリン)
  ハンス・エジディ(ヴィオラ)、マルク・ジェルマン(チェロ)
 アンヌ・バッサン(ハープ)
 マルク=アントワーヌ・ボナノミ(コントラバス)
 ローザンヌ声楽アンサンブル
 ジャン=クロード・ファゼル(指揮)

 録音時期:2011年6月3-5日
 録音場所:スイス、ラ・ショー=ド=フォン
 録音方式:ステレオ(デジタル)

ユーザーレビュー

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