カバレフスキー(1904-1987)

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CD 輸入盤

カバレフスキー:ピアノ協奏曲第3番、リムスキー=コルサコフ:ピアノ協奏曲、他 リュウ、D.ヤブロンスキー&ロシア・フィル

カバレフスキー(1904-1987)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8557794
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

カバレフスキー&リムスキー=コルサコフ:ピアノ協奏曲、他

運動会の「ギャロップ」でおなじみのロシアの作曲家カバレフスキー(1904-1987)。彼の偉大なる功績のひとつに「音楽教育への貢献」があげられます。ここに収録された第3番のピアノ協奏曲はヴァイオリン、チェロ協奏曲とともに「若人のため」に書かれた三部作の一つ。トランペットの響きが印象的で華やかで快活な作品です。
 かたやリムスキー=コルサコフ(1844-1908)のピアノ協奏曲は、リストのピアノ協奏曲を彷彿とさせる単一楽章の作品で輝くような名人芸が楽しめます。(ナクソス)

・カバレフスキー:ピアノ協奏曲第3番ニ長調 Op.50『ソヴィエトの若者に捧ぐ』
・リムスキー=コルサコフ:ピアノ協奏曲嬰ハ短調 Op.30
・カバレフスキー:歌曲『学生時代』の主題による狂詩曲 Op.75『ヴォルガ地区の若き音楽家に捧ぐ』
・カバレフスキー:管弦楽と合唱のための『苦闘の詩』Op.12
 シン=ニ・リュウ(ピアノ)
 グネーシン・アカデミー合唱団
 ロシア・フィルハーモニー管弦楽団
 ドミトリー・ヤブロンスキー(指揮)
 
 録音:2005、2006年(デジタル)

内容詳細

ソビエト時代の音楽のわかりやすく平易な側面を代表する作曲家カバレフスキー(1904〜1987)。青少年のために書かれた1曲目をはじめ、シンプルな書法による躍動的な曲想が魅力。2曲目はロシアの憂愁を華麗な技巧で彩った佳曲。演奏機会の少ない作品を収めた貴重盤だ。(友)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. カバレフスキー&リムスキー=コルサコフ:ピアノ協奏曲、他

総合評価

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カバレフスキーのピアノ協奏曲3番は、作曲...

投稿日:2012/04/18 (水)

カバレフスキーのピアノ協奏曲3番は、作曲家による自作自演のすばらしい演奏もありますけど、音質面で難がある。 その点このCDは綺麗に録音されており良いです。 また2つの知られざる管弦楽曲もなかなかです。 またリムスキー=コルサコフのピアノ協奏曲、この作曲家にピアノ協奏曲があったなんて初めて知りましたが、綺麗なメロディをもつ曲でいいですね。 ピアニストは初めて聴きましたけど、まずまずと言った所でしょう。 ヤブロンスキー率いる、ロシア・フィルハーモニー管弦楽団、こちらもまずまずですが、この楽団の録音では良いほうです。

レインボー さん | 不明 | 不明

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いずれも魅力的ですが、特にリムスキー=コ...

投稿日:2011/01/12 (水)

いずれも魅力的ですが、特にリムスキー=コルサコフのピアノ協奏曲を久しぶりに聴いて、こんなにいい曲だったのかと再認識しました。

テリーヌ さん | 兵庫県 | 不明

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■ピアノ協奏曲第3番 明るく楽しい第1楽...

投稿日:2010/07/29 (木)

■ピアノ協奏曲第3番 明るく楽しい第1楽章。(^O^)/ パラ パーラッパ パラ パーラッパ パラ パッパッパッパ この曲いいね。若者のために書いた教育的曲らしいが、いいものはいいのだ。 演奏はリュウのピアノ、ヤブロンスキー指揮ロシアフィルだ。 ピアノがどこかもたれてすっきりしないな。どうしたのだろう。ちゃんと練習したのかな。簡単だからってなめてもらっちゃ困るな。( ̄へ  ̄ 凸 第2楽章はとてもほがらか。どこか懐かしく、良い子の音楽だ。 フィナーレはワクワクするぜ。こらっ、オーケストラ、もっときびきびやらんかい。(-з-) ピアノも、もっと細やかに。もーなんなんだ。 なんでだってば。\(*`∧´)/ 後半がやけに重いぞ。・・・ははあ、ごまかしとるな。こやつら。

いわごろう さん | 東京都 | 不明

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