カスパー・シュワーベ

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ジオメトリック・アート 幾何学の宇宙教室 神戸芸術工科大学レクチャーシリーズ

カスパー・シュワーベ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784875023920
ISBN 10 : 4875023928
フォーマット
出版社
発行年月
2006年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21×21cm,213p

内容詳細

数々の科学博を手掛けたアートディレクターが贈る「幾何学モデル」の世界。対称性、空間分割するデザイン、組む・結ぶデザイン、動きのデザインなど、美しく不思議なかたち満載のビジュアルブック。オールカラー。

【著者紹介】
カスパー・シュワーベ : 1953年、スイスのチューリッヒ市に生まれる。グラフィック・デザイナーの父、画家の母のもとで育ち、同地のシュタイナー学校へ。独学で科学、芸術、デザインを修める。クワドリコーン(折り畳み自在多面体)や巨大多面体鏡、ジオデジック球体など、自らも幾何学モデルを制作しつつ、科学博覧会のアートディレクターとして国際的な活動を展開する。1984年にフェノメナ展、91年にオイレカ展と題した大規模な科学博覧会のアート・ディレクションを行う。86年にダルムシュタットで行われたシンメトリー展をはじめ、ポルトガル万博スイス館、科学館テクノラマなどの仕事を通して、科学者や芸術家などと独自のネットワークを形成する。88年にチューリッヒに幾何学アートのフォーラム「AHAギャラリー」を設立。2002年から03年まで神戸芸術工科大学特任教授。2004年からは倉敷芸術科学大学教授

石黒敦彦 : 1952年東京生まれ。明治学院大学文学部卒業。芸術/科学系の編集者を経て、86年、芸術と科学の新しい関係をアーティスト、研究者とともに探求する“来るべき芸術”のためのワークショップを設立。87〜92年の美学校・芸術科学実験工房、89〜91年「エクスプロラトリアム展」(科学技術館など)のワークショップ部門の企画運営などを通じて、芸術と科学の「共有地」を作ろうと試みる。1991年以来、「メビウスの卵展」を毎年、全国で同時多発に開催。本書の刊行と並行して、一連の活動を俯瞰した「メビウスの卵展15年の挑戦・光のアートランド」展が、金沢21世紀美術館で開催される。現在、多摩美術大学情報デザイン学科非常勤講師(ワークショップ原論、情報デザイン演習)、武蔵野美術大学芸術文化学科非常勤講師(アートマネジメントと福祉)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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カスパー・シュワーベ

1953年、スイスのチューリッヒ市に生まれる。グラフィック・デザイナーの父、画家の母のもとで育ち、同地のシュタイナー学校へ。独学で科学、芸術、デザインを修める。クワドリコーン(折り畳み自在多面体)や巨大多面体鏡、ジオデジック球体など、自らも幾何学モデルを制作しつつ、科学博覧会のアートディレクターとし

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