カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968)

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CD 輸入盤

ピアノ五重奏曲第1番、第2番 マッシモ・ジュゼッペ・ビアンキ、アーロン四重奏団

カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
777961
組み枚数
:
1
レーベル
:
Cpo
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

カステルヌオーヴォ=テデスコ:ピアノ五重奏曲集

現代では「ギター曲の作曲家」として名前が知られているマリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ。彼は幼いころから音楽の才能に溢れ、9歳で最初のピアノ曲を作曲し、19歳でフィレンツェ音楽院のピアノ科を終了、その後作曲科でピツェッティに師事して4年後に卒業資格を得ます。そしてイタリア気鋭の作曲家として次々と作品を発表することとなるのです。
 この2曲のピアノ五重奏のうち、第1番はイタリアのピアニスト、エルンスト・コンソーロの思い出のために書かれたもので、1932年に作品番号なしで出版されています。第2番は1951年、彼がビバリーヒルズで映画音楽を盛んに作曲していた頃のもので、トスカーナの田舎の思い出が反映された「陽気さと瞑想的な静けさ」を併せ持つ、表情豊かな作品となっています。(cpo)

【収録情報】
カステルヌオーヴォ=テデスコ:
● ピアノ五重奏曲第1番
● ピアノ五重奏曲第2番 Op.155


 マッシモ・ジュゼッペ・ビアンキ(ピアノ)
 アーロン四重奏団
  ルートヴィヒ・ミューラー(ヴァイオリン)
  バルナ・コボリ(ヴァイオリン)
  ゲオルク・ホフマン(ヴィオラ)
  クリストフ・パンティロン(チェロ)

 録音時期:2014年2月14-16日
 録音場所:ウィーン、ヤマハ・コンツェルトザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

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