オーレリ・デュポン

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オーレリ・デュポン 美しきパリ・オペラ座エトワール

オーレリ・デュポン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784403320392
ISBN 10 : 4403320392
フォーマット
出版社
発行年月
2015年08月
日本
追加情報
:
126p;21

内容詳細

パリ・オペラ座に咲き誇る大輪の薔薇―華麗なるステージ&キャリアを名パートナー、芸術監督、後進たちのメッセージ、美しい舞台写真とともにたどります。世界のバレエの最高峰パリ・オペラ座で輝くプリマ・バレリーナが自ら綴った舞台への愛、エトワールとしての日々…大好評連載「私のパリ・オペラ座日記」待望の書籍化!

目次 : オーレリからのメッセージ/ 私のパリ・オペラ座日記/ 華麗なるステージ・アルバム1995‐2015/ Message `a Aur´elieオーレリへのメッセージ/ オーレリ・デュポン物語/ 年譜&フィルモグラフィー/ Ma vie de danseuse Etoile a l’Op´era de Paris

【著者紹介】
オーレリ・デュポン : 1973年パリ生まれ。1983年、パリ・オペラ座バレエ学校に入学。1989年、16歳でパリ・オペラ座バレエに入団した。1992年、ヴァルナ国際バレエコンクール金賞。1998年12月31日、『ドン・キホーテ』終演後、エトワールに任命された。華やかな美貌と優れたテクニック、ドラマティックな表現で、オペラ座の華として輝きつづける。日本にもたびたび訪れ、絶大な人気を博してきた。2015年5月18日、パリ・オペラ座のエトワールを定年により引退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ののまる さん

    ルグリもマチューも日本公演で観たのだけど、そのときオーレリは怪我で来日できなかったので、生で観たことがないのが無念・・・。でもまだまだ踊るそうだし、オペラ座の指導をするようなので、第二の人生を謳歌する素敵な姿を観られるのが楽しみ。

  • しろのあ さん

    表紙は「椿姫」のマルグリット。ためいきものの美しさ。デュポンもこの役にそうとう思い入れがあったらしく、最後の公演の日記で「椿姫」は私のすべてと書いていたが感動的でした。彼女の先輩にあたるルグリとの共演が多いのですが、後輩エルヴェとも相性がよかったようで。それぞれ見比べてみたい。それ以外の役も・・・リアルタイムで日本公演で見られた人たちがうらやましい〜せめてDVDで鑑賞することにします。とにかく、彼女の軌道、魅力がぎゅっとつまった一冊です!

  • Hisatomi Maria Gratia Yuki さん

    ダンスマガジンに掲載されたデュポンの連載に過去のインタビューや写真など。雑誌掲載時はこんなにちっちゃくなかったんだろうなあと思われる、パリ・オペラ座の舞台裏写真をもっと大きいサイズで見たい! 特に日本での『椿姫』全幕さよなら公演後、楽屋口に並ぶファンの写真はぐっとくる。本人も「いつでも写真展ができる」と言っているので、チャリティーなどで公開してほしいなあ。そして、デュポンや寄稿した人々の文章の端々からうかがえるオペラ座の闇が、なかなか怖いです。ある意味、トウシューズに画鋲に近い世界なんだろうなあ。

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オーレリ・デュポン

1973年パリ生まれ。1983年、パリ・オペラ座バレエ学校に入学。1989年、16歳でパリ・オペラ座バレエに入団した。1992年、ヴァルナ国際バレエコンクール金賞。1998年12月31日、『ドン・キホーテ』終演後、エトワールに任命された。華やかな美貌と優れたテクニック、ドラマティックな表現で、オペラ

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