オードリーの小声トーク 六畳一間のトークライブ

オードリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062153799
ISBN 10 : 4062153793
フォーマット
出版社
発行年月
2010年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
239p;19

商品説明

あの春日宅が会場だった! 
オードリーブレイク前夜・2005年6月から2006年5月にかけて毎月行われていた、伝説の自宅ライブ「小声トーク」12回分を完全収録!! 若き日のふたりのやんちゃぶりやダメダメっぷりが隠すことなく語りおろされていて読むほどに愛が深まります!? 
「芸人二人に客七人」というアットホーム過ぎるこのライブを、本を読むことで追体験できるよう「細やかな状況説明」や「当時の写真」、春日作成の「案内チラシ」や「アンケート」、今回のために若林が手描きした「説明イラスト」など資料も豊富に立体編集。
「おまけ」として、幼少時代から小声トーク時代までのふたりの成長が一目でわかる「思い出写真館」も収録。中学・高校の同級生だった2人がいかにしてオードリーとなっていったのか…ファンならずとも楽しめるオードリー降臨の書です。


・口絵 むつみ荘完全公開・思い出写真館
・はじめに
・第一回 小声トーク〜あんまり大きい声出したらおこられんじゃねえの?あぁ?〜
・第二回 小声トーク〜町田から阿佐ヶ谷まで何分かかるんだ!?あぁ??〜
・第三回 小声トーク〜隣の三井さん壁に耳当てて結構楽しんでじゃねぇの?あぁ?〜
・第四回 小声トーク〜まさかの関係者席誕生!!〜
・第五回 小声トーク〜えぇ?お好み焼き!?……ないなぁ!〜
・第六回 小声トーク〜煙草やめて激太り……。健康って何かね?〜
・第七回 小声トーク〜冬だけに凍えトークかぁ?あぁ??〜
・第八回 小声トーク〜本年もよろしくご指導のほどお願い申し上げます〜 
・第九回 小声トーク〜Please welcome to Mutsumiso!!〜
・第十回 小声トーク〜隣の部屋が空いています。どなたか住みませんか?あぁ!?〜
・第十一回小声トーク〜203号室の柴田が「ゲストに呼んでくれ」だってよ。……断る!!
・第十二回小声トーク〜SAYONARAむつみ荘〜
・あとがき   


内容詳細

あの春日宅が会場だった。2005.6.30‐2006.5.27。六畳一間に客10人v.s.芸人2人。伝説のトークライブを完全書籍化。

目次 : 「小声トーク」の話/ 春日の家族の話/ 中・高男子校の話/ スケボーアフロ時代の話/ 質問にお答えします/ いろいろなバイトの話/ 小声じゃないけど小声トーク/ 髪型の話/ 若林は冬が許せない/ 虚しい努力の話〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kana さん

    ブレイク前の、劇場もおさえられなかった頃のオードリーが、一年春日宅むつみ荘で開催したライブ内容を収録。これがですね、めちゃめちゃ面白いんです。予想以上。改めて二人のトーク好きだなーと、ラジオ10年やるだけの才能あるなーと。その上で、お笑いって、ブレイクするって、夢を追いかけるって、普通ってなんだろうと考えさせられました。身近な人の変な部分のディティール話はほんと興味深く面白くて、春日の嘘トークも最高で、二人の中高時代の写真も満載で微笑ましく、笑いのツボが合うという二人はまるで長年連れ添った夫婦みたいです。

  • 厩戸皇子そっくりおじさん・寺 さん

    御存じオードリーの二人がまだ20代であった10年前(2005年6月)に1年間行ったトークライブを本に。このライブは何と春日俊彰の住んでいた「むつみ荘」の201号室で毎月開催されていた。お客の定員は10名。時々ゲストも呼んでいる。アットホームでなく無謀な感じだ。読むとさほど面白くはないのだが、若手芸人らしさが横溢している。力も強そうで他人の悪口を一切言わない春日は好青年だが、喧嘩も弱そうな若林正恭は発想が悪辣で嘲笑的。そんな若林がリードしている。お笑いコンビには時々こういう関係性があるなぁと痛感。

  • テビチ さん

    「普通来ないですよ、春日ん家に」ライブの場所も資金もない。でもやりたい。結果春日宅。小声トークの話、何回目の放送で流れたんだっけ。くりぃむのANN以降、JUNK以外は失礼ながらどこか物足りなさを感じていた。そんな私に彼らのANNはドストライク。自然体なのにどうしようもなく面白い。あの伝説の神回が書籍化されるなんて!若林のヌードは見たくなかったがほっこりする写真が良い。斬新な構成でまさかほとんどのページが(笑)文字で味わうことでシュールさが際立つ。若いなぁとんがってるなぁ、頑張ってる人って本当に好きだ(笑)

  • *mayu* さん

    2005年から1年間月1回春日の家で行われた定員10人のトークライブの模様が描かれている本書。とても面白かった!このトークライブは本当に今となっては貴重なイベントですよね。個人的に若林のおじいちゃんのエピソードがツボに入りました。やっていることは突拍子もなくとんでもないのに言うことは深いなぁと(笑)また機会があれば読み返したいです。

  • 未来 さん

    若林さん著の、社会人大学人見知り学部卒業見込み、を読んでから興味が沸き、Amazonで購入。単純にトークライブを文章化したものです。 オードリーの芸自体はしっかり見たことがないのですが、ラジオとかを聞こうかなぁとおもう程度にはお話が面白い人々だと思いました。中でも思ったこと、春日さんなのですが、彼は頭の回転が早くて博識な人なのだと知りました。 知らない1面が見れて、とても楽しかったです。

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