オーギュスト・ルノワール

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ルノワール 新潮美術文庫

オーギュスト・ルノワール

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784106014277
ISBN 10 : 4106014270
フォーマット
出版社
発行年月
1986年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
20cm,93p

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読書メーターレビュー

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  • ふみすむ さん

    ルノワールが画家を志した当時は、古典主義やロマン主義、写実主義、そして黎明期の印象主義など、絵画思潮が交錯する転換期であり、ルノワールは多方面からの刺激を受けていた。しかし、個人的には、ルノワールがもっとも影響を受けたのはロココではないかと思う。ベル・エポックのフランスで開花したアール・ヌーヴォーが他国で展開されたそれに比べて高い装飾性をもっていた要因のひとつに、17世紀後半以来フランスに根強く残るロココ趣味の影響が指摘されているように、19世紀後半のフランスにおいてもロココは存続していた。

  • かわうそ さん

    印象派の巨匠ルノワールの醍醐味がわかる、今日ルノワール展に行ってきたのでさらに理解が深まった、かれは陶磁器の絵描きを13歳の時にやり始めたというのに驚いた

  • YnariY さん

    以下、自分用メモ *イレーヌ・カーン・ダンヴェルス   銀行家ルイ・カーン・ダンヴェルスの末娘 *船遊びの昼食   左端の子犬を抱く少女アリーヌ・シャリゴは、その後妻となる

  • なーちゃま さん

    似鳥博物館にて読了。絵画についての知識ほぼゼロの私が見るには最適の本。何より光と明るさの画家ルノワールの絵は、現代アートのようにぐちゃぐちゃとした気持ちになることも無く、ただただ綺麗で明るくて、見ていて気持ちが良い。ルノワールはじめ印象派のことをもっと知りたくなった。

  • matsu2015 さん

    ムーラン・ド・ラ・ギャレットとあといくつかしか知らなかったけれど、ルノワールのイメージをいくつか持てた。この本の中で一番良かった絵は、「船遊びの昼食」だった。浴女や婦人シリーズはどれも良すぎて。アンセリオ夫人に好意をもって描いていたのではないかと疑っていた。巻末の黒江光彦氏の文で、グレールのアトリエで、「君はただ自分を楽しませるだけのために絵を描いているようだね」という師の問いに、「もちろんそうです。」と答えたとあるからそれほど外れてはいないようだ。美術館で見るのが一番だけれど解説が手元にあるのはいい。

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