オルフ、カール(1895-1982)

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CD 輸入盤

カルミナ・ブラーナ アイヒホルン&ミュンヘン放送管弦楽団

オルフ、カール(1895-1982)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
74321247912
組み枚数
:
1
レーベル
:
RCA
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

・カルミナ・ブラーナ
 ルチア・ポップ(ソプラノ)
 ヨーン・ファンケステレン(テノール)
 ヘルマン・プライ(バリトン)
 テルツ少年合唱団
 バイエルン放送合唱団
 ミュンヘン放送管弦楽団
 クルト・アイヒホルン(指揮)
 録音:1973年7月(ステレオ)

収録曲   

  • 01. Carmina Burana
  • 02. O Fortuna
  • 03. Fortune Plango Vulnera
  • 04. Veris Leta Facies
  • 05. Omnia Sol Temperat
  • 06. Ecce Gratum
  • 07. Tanz
  • 08. Floret Silva Nobilis
  • 09. Chramer, Gip De Varwe Mir
  • 10. Reie - Swaz Hie Gat Umbe - Chume, Chum Geselle Min
  • 11. Were Diu Werlt Alle Min
  • 12. Estuans Interius
  • 13. Olim Lacus Colueram
  • 14. Ego Sum Abbas
  • 15. In Taberna Quando Sumus
  • 16. Amor Volat Undique
  • 17. Dies, Nox Et Omnia
  • 18. Stetit Puella
  • 19. Circa Mea Pectora
  • 20. Si Puer Cum Puellula
  • 21. Veni, Veni Venias
  • 22. In Trutina
  • 23. Tempus Est Iocundum
  • 24. Dulcissime
  • 25. Ave Formosissima
  • 26. Carl Orff Im Gespraech
  • 27. Carl Orff Ueber Sein Verhaeltnis Zu Muenchen
  • 28. Carl Orff Ueber Der Mond Und Die Kluge
  • 29. Carl Orff Ueber Carmina Burana

ユーザーレビュー

総合評価

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これは大変すばらしい。勢いとパワーのある...

投稿日:2014/04/26 (土)

これは大変すばらしい。勢いとパワーのある、活気に満ちた演奏。時々前のめりになるところがあるほどの、推進力で引っ張ってゆく。オケとコーラスは申し分のない出来。ソリストもいいですよ。特に芝居っ気たっぷりのプライは実にすばらしい。猥雑さもふてぶてしい逞しさもともによく表現して余すところなし。ほか二人の歌も結構です。録音だって何の不満もない、質の高いもの。レンジも広いし、鮮度も十分。「カルミナ・ブラーナ」の古典的名盤の一つとして大いに推薦されましょう。なんかねえ、ヨッフムおじさんやこのアイヒホルンさんの名盤に対抗して違った行き方を最近のディスクは強いて採ろうとしているような傾向なのですけれど、どれもみな足元にも及ばないという感じですな。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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ドイツを中心に活躍し、旧き良きドイツ音楽...

投稿日:2009/07/25 (土)

ドイツを中心に活躍し、旧き良きドイツ音楽の伝統を重んじた指揮者アイヒホルンの名演奏です。インテンポ気味で進む緊迫のオーケストラドライブですが、歌心を忘れないオペラチックな壮大なカルミナです。オペラと言えば世界の歌劇場で大活躍した独唱者3人の名演ぶりが見もの。17曲目の下着姿の少女やダルチッシメにおけるポップの透き通るような歌唱もケステレンの丸焼き白鳥も素晴らしいですが、11曲目、13曲目のプライの熱唱はディースカウに凌駕するほどのなりきりぶりで素晴らしく芸術性の高いカルミナを聴かせてくれます。

シロブタ さん | 奈良県 | 不明

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