オルフ、カール(1895-1982)

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CD

オルフ:カルミナ・ブラーナ ジェイムズ・レヴァイン/シカゴ交響楽団

オルフ、カール(1895-1982)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG5150
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

レヴァイン&シカゴ響 / カルミナ・ブラーナ

ヴァイタリティ溢れるリズムと明快さを特徴とする作風で知られるオルフ。彼の出世作となった『カルミナ・ブラーナ』は、バイエルン地方ボイレン(ブラーナ)の修道院に伝わる中世の世俗的な歌集(カルミナ)の詩を用いて作曲され、全世界に彼の名を知らしめました。
 レヴァインの指揮はオーケストラとコーラスを完全に掌握して作品の持つエネルギーを見事に噴出させ、中世に生きた人々の生活や感情を雄大なスケールで鮮やかに描き出しています。(ユニバーサル・ミュージック)

・オルフ:カルミナ・ブラーナ
 ジューン・アンダーソン(ソプラノ)
 フィリップ・クリーチ(テノール)
 ベルント・ヴァイクル(バリトン)
 グレン・エリン児童合唱団
 シカゴ交響楽団&合唱団
 ジェイムズ・レヴァイン(指揮)
 録音:1984年7月、シカゴ(デジタル)

内容詳細

20世紀前半のドイツを代表する作曲家、オルフの出世作。合唱とオーケストラの強烈な音響絵巻が繰り広げられており、レヴァインは完璧なコントロールのもと、作品の持つエネルギーを噴出させている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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演奏・録音共に楽しく聴くことが出来ました...

投稿日:2020/05/25 (月)

演奏・録音共に楽しく聴くことが出来ました。 切れ味の良いリズム感を強調した録音が最高にこの曲にマッチしています。シカゴもショルティ時代を彷彿させる熱演です。 ハルサイ、ツアラトストラ、オケコン、惑星、カルミナブラーナなどが、録音が注目される作品ですが、レヴァインのCDはみんな演奏・録音共に💮です。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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このCDと全く同じものを所持している訳では...

投稿日:2011/09/26 (月)

このCDと全く同じものを所持している訳ではありませんが、全く同じ演奏で、いつも聴いています。この曲はオケのレヴェルも確かに問われますが、やはり重要なのは歌手陣ですね。特にアンダーソンの綺麗なハイ・トーンやテノールのクリーチは神から授かったような、裏声ではない見事な声を披露してくれます。カルブラの完成された演奏の1つとなっていると個人的主観で考えています。

Ed-JA さん | 千葉県 | 不明

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レヴァインとシカゴ響との組み合わせでハズ...

投稿日:2009/11/18 (水)

レヴァインとシカゴ響との組み合わせでハズレはほとんどありません。何でレヴァインがショルティの後任者にならなかったのかが不思議でならない位です、僕としては…。という事でこの演奏も例外ではありません。レヴァインの卓越したシカゴ響へのドライヴは正しく奇跡的。歌手人もアンダーソンの美声やカウンター・テナーのようなクリーチはビックリしますっ!!!。

New Alessi さん | 千葉県 | 不明

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