オッフェンバック(1819-1880)

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CD 輸入盤

『パリの喜び』(プレヴィン&ピッツバーグ響)、序曲集(マリナー&フィルハーモニア管)

オッフェンバック(1819-1880)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4785408
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

パリのオシャレ度十分な「粋」な演奏

オッフェンバックの音楽がもつ洗練された小粋な味わいを見事に表現した気品のある演奏です。ロザンタールがオッフェンバックの歌劇からいいところばかりを選んで編曲したバレエ音楽『パリの喜び』は、プレヴィンはパリ風な「粋」のエッセンスを次々ポケットから出し、華やかな人生模様を表現していきます。マリナー指揮による序曲集とのカップリング。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
オッフェンバック:
・喜歌劇『天国と地獄』序曲
・喜歌劇『美しいエレーヌ』序曲
・喜歌劇『ペリコール』序曲
・喜歌劇『パリの生活』序曲

 フィルハーモニア管弦楽団
 サー・ネヴィル・マリナー(指揮)
 録音時期:1981年2月
 録音場所:ロンドン、ウォルサムストゥ・アセンブリー・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

・バレエ音楽『パリの喜び』(ロザンタール編)

 ピッツバーグ交響楽団
 アンドレ・プレヴィン(指揮)
 録音時期:1982年10月
 録音場所:ピッツバーグ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 音源:PHILIPS

収録曲   

  • 01. Overture Orpheus in the Underworld
  • 02. Overture
  • 03. Overture La Perichole
  • 04. Overture La Vie parisienne
  • 05. Overture
  • 06. Allegro brillante
  • 07. Polka
  • 08. Landler (Allegro)
  • 09. Mazurka (Allegro)
  • 10. Valse
  • 11. (Allegro)
  • 12. Polka
  • 13. Valse lente
  • 14. Tempo di marcia
  • 15. Valse
  • 16. Allegro vivo - Valse
  • 17. Allegro vivace. Misterioso
  • 18. Valse
  • 19. Allegro vivo
  • 20. Cancan
  • 21. Quadrille
  • 22. Cancan
  • 23. Allegro moderato
  • 24. Allegro - Vivo
  • 25. Vivo
  • 26. Barcarolle

ユーザーレビュー

総合評価

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改めてこのアルバムを聴いて、カラヤンが如...

投稿日:2020/08/22 (土)

改めてこのアルバムを聴いて、カラヤンが如何に聴かせて上手かと云うことがわかった。天国と地獄序曲や、パリの賑わいでも、マリナー、プレヴィン共におとなしいと云うかわくわく感が感じられない演奏に思える。有名なカンカンの所も躍動感がなく、ホフマンの舟歌も抒情的な演奏ではない。プレヴィンだったらもっとはじけても良かったしそのような演奏を期待していたので残念でした。天国と地獄はフィルハーモニー菅との録音になりますが、この頃のカラヤンは、クラシックの小品にも名盤が多く好きである。他に小澤征爾のパリの賑わいも躍動感があって良かった。

k.k さん | 大阪府 | 不明

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