オッフェンバック(1819-1880)
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プロフィール

ジャック・オッフェンバックJacques Offenbach, 1819年6月20日 - 1880年10月5日)は、ドイツ生まれでフランスで活躍(後に帰化)した作曲家、チェリストである。ジャック・オッフェンバックは父親の出身地(ドイツ・フランクフルト近郊のオッフェンバッハ・アム・マイン)からとったペンネームで、本名はヤーコプ・レヴィ・エーベルスト(...

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商品ユーザーレビュー

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  • マイケル・アレグザンダー・ウィレンズ指揮、ケルン・...

    投稿日:2023/11/06

    マイケル・アレグザンダー・ウィレンズ指揮、ケルン・アカデミーの演奏で演奏されたこのCDは、ジャック・オッフェンバックの1幕物の喜歌劇を収録したCD。 ウィレンズとケルン・アカデミーは以前にも『紅いりんご』『火山の上に』という1幕の喜歌劇を録音、このCDはそれに続くもの。 CDは2枚組で1枚目は、1855年8月31日に初演された『ヴァイオリン弾き』という作品。 南ドイツを舞台にしたこの作品、オッフェンバックの喜歌劇でも初期の作品に位置し、現在では忘れられているが、オッフェンバックらしい、軽妙な音楽は後のパリの生活等を思い起こさせる。 録音はかなり少なく1950年代にドイツで録音された音源がドイツのマイナーレーベルからCDになっているぐらいで、今回の新録は歓迎される。 2枚目は『66』という作品が収録されている。 この作品も初期の曲で、ヴァイオリン弾きが初演されてからほぼ一年後の1856年7月31日に初演されたもの。 こちらも録音は少なく、ベルギーのレーベルから出ていたシャウヴェ盤に続く商用録音と思われる。 さて、本CDで演奏しているケルン・アカデミーは、バロックあたりや19世紀頭の知られざる作品の紹介に力を入れているようで、このオッフェンバックもそうでしょう。 楽譜等作曲時のスタイルをだいぶ研究して録音しているようですが、演奏は堅苦しい物ではなく、ドイツらしい重量な響きと明るいサウンドと生命力に満ちた演奏が特徴となっています。 歌手もそこそこ良い歌を聴かせてくれます。 ほぼ世界初録音の様な物と考えれば充分な演奏です。 録音は2022年8月、音質は良好です。

    レインボー さん

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  • ジャック・オッフェンバックの喜歌劇『トレビゾンド姫...

    投稿日:2023/11/03

    ジャック・オッフェンバックの喜歌劇『トレビゾンド姫』の全曲盤です。 この作品はオッフェンバックが一世を風靡していた1860年代に書かれた作品の一つです。 同時期に書かれた『盗賊』はまだ録音がある物の、この作品の全曲録音は非常に珍しい。 演奏は、ポール・ダニエル指揮、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団。 歌手は新進気鋭の人物を配役しているとの事です。 作品はオッフェンバックのもつ美しいメロディを持っていますが、忘られたのもわかります。 唯一、時折演奏される序曲は良いのですが。 指揮のダニエルはイギリスの指揮者で、主にオペラ畑を中心に活躍しています。 演奏は一言で言ってしまうと手堅い仕上がりと言ったもの。 ただ、作品を初めて聴くなら充分な水準だろう。 解説書は詳しい文とセリフ集、更に録音演奏メンバー表まで載っており、これはなかなか圧巻の出来。 CDはプラケースではデジパック仕様だが、解説書も入るスリーブケース仕様となっている。 録音はデジタルなので特に問題はない。

    レインボー さん

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  • オペレッタの父として知られている、フランスの作曲家...

    投稿日:2024/03/08

    オペレッタの父として知られている、フランスの作曲家、ジャック・オッフェンバックは、元々若いときは凄腕のチェロ奏者と知られ、自身が演奏するためにチェロを主役にした作品を多数残しました。 特にチェロ二重奏曲は、オッフェンバックのチェロ作品の中で重要な作品で、過去何人かのチェリストが録音を残しています。 このCDで録音・演奏しているのは、ジョヴァンニ・ソッリマ、アンドレア・ノフェリーニです。 この両名、オッフェンバックのチェロ二重奏曲の録音に積極的で、2012年から2013年に作品49、51、54を録音し、2014年同じブリリアント・レーベルから、発売したのを最初に、イタリアのマイナーレーベル、アマデウスに2009年録音で作品54をそれぞれ録音、この7枚組はそれに続くもので、全曲2020年から2021年にイタリア・バルトーク・スタジオで新規録音されたもの。 こちらの7枚組は現在唯一のオッフェンバックの二重奏曲の全集です。 比較的録音のある作品54や殆ど録音のない作品78や、作品19、作品20、作品34等も入っており、資料的な価値は高い。 ソッリマ、ノフェリーニの日本のチェロの掛け合いも良く、どれも作曲家への熱意が感じられる、好演奏である。 録音年は前記の通りで新しいだけあり音質は綺麗。 CDは近年のBOX物によくある厚紙に入った仕様となっています。

    レインボー さん

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