オスカー・ワイルド

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幸福の王子 オスカー=ワイルド童話集 偕成社文庫

オスカー・ワイルド

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784036515400
ISBN 10 : 4036515403
フォーマット
出版社
発行年月
1989年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
19cm,336p

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ♪みどりpiyopiyo♪ さん

    幼い頃に絵本か何かで朧げに見知った幸福の王子とツバメさんのお話と、ナイチンゲールとバラのお話。改めて読むと、かなり印象が違いました。■オスカー・ワイルドの2つの童話集『The Happy Prince and Other Tales(1888年)』『A House of Pomegranates(1891年)』の9つの小編を併録してます。教訓、キリスト教、異国情緒や異端者、風刺、と寓意に富み、当時の英国の思想が読み取れます。今の子供に読ませる意味は感じませんが、文学史や歴史の資料としては面白いかと。(→続

  • モリ さん

    解説によれば、死は救いなのだそうだが、今の目で見ると割と救いのない話に見えるものも多く驚いた。「幸福の王子」はまだ救いがあるが、「スペイン王女の誕生日」は衝撃だった。登場人物が見せる、醜悪な論理の生々しさは凄まじく、強烈な風刺と人間観察は、さすが時代を超えて語り継がれている作家である。「星の子」のとってつけたようなラストの落とし方もすごい。

  • 侑ー さん

    幸福の王子は、とても優しくてすごい方だなと思いました。

  • たんぼ さん

    とりあえず半分ほど読んだ。また機会があれば読みきりたい。

  • pure honor さん

    よく分からない童話たちだった。何を言いたいのだろうか。それは読者の想像力にゆだねるのだろうか。私には想像力がないと思う。

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オスカー・ワイルド

1854年アイルランド・ダブリンに生まれる。19世紀末の耽美主義文学の代表的存在。詩人・小説家・劇作家として多彩な文筆活動で名声を得る。講演の名手としても知られ、社交界の花形であった。1900年没

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