一球入魂!一音入魂! 甲子園に響け!熱援ブラバン・ダイアリー

オザワ部長

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784058009390
ISBN 10 : 405800939X
フォーマット
出版社
発行年月
2018年07月
日本
追加情報
:
197p;19

内容詳細

目次 : 【1】花咲徳栄高等学校吹奏楽部(埼玉県) / 〜2017年の夏を制した野球部と吹奏楽部の熱い絆〜 / 強打者のテーマソングは≪サスケ≫ / 【2】常総学院高等学校吹奏楽部(茨城県) / 〜青春のエール 最後まで諦めないで〜 / 甲子園に響く≪常総節≫ / 【3】大阪桐蔭高等学校吹奏楽部(大阪府) / 〜センバツ2連覇は≪ウィリアム・テル≫とともに〜 / 智辯和歌山の魔曲≪ジョックロック≫に対抗 / 【4】作新学院高等学校吹奏楽部(栃木県) / 〜兄の甲子園、妹のクラリネット〜 / 届かなかった≪アフリカン・シンフォニー≫ / 【5】習志野市立習志野高等学校吹奏楽部(千葉県) / 〜200人で奏でる「美爆音」〜 / 応援演奏はBGMじゃない! / 【6】東邦高等学校マーチングバンド部(愛知県) / 〜奇跡の大逆転を呼んだ≪チャンステーマ≫〜 / マーチングバンド部か、吹奏楽部か・・・ / 【7】横浜高等学校吹奏楽部(神奈川県) / 〜怪物・松坂大輔をも奮い立たせた男だけのド迫力応援〜 / 鳴り止まない脅威の応援 / 【8】東海大学菅生高等学校吹奏楽部(東京都) / 〜一球入魂、一音入魂 君たちがくれた特別な夏〜 / ≪菅生MIX≫が呼び込んだ同点劇 / 【9】知っていると応援がもっと楽しくなる!? / オザワ部長による野球ルール入門

【著者紹介】
オザワ部長 : 吹奏楽作家。1969年生まれ。神奈川県横須賀市出身。県立横須賀高校を経て、早稲田大学第一文学部文芸専修卒。吹奏楽の素晴らしさを伝えるために日々活動中。CD選曲やライナーノーツ執筆、雑誌や書籍への寄稿、司会、講演など多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ドリル さん

    9月に入りめっきり暑さもマシになり少しずつ秋に近づきつつあるのに、まだ夏の甲子園ロスが続いてる今日この頃。今日はYouTubeで夏の甲子園の動画を漁りまくってた。高校野球の素晴らしさと楽しさは説明するまでもないが、もう一つの楽しみは各校のブラバンことブラスバンドである。そんなブラバンのことが書かれているドキュメンタリー。興味深く面白かったけど、もう少し掘り下げて欲しい感じもした。また、取り上げられてる学校のほとんどが関東の学校であることが残念やった。早く春にならないかなあー高校野球が観たいなあー(★★★)

  • niko-08 さん

    今年の1冊目。新年から清々しい気分になりました。自分も野球応援、行きました。ここまでのドラマはなかったけど、吹部と野球部が心が一つになったような思い出があります。それにしても、吹部で名の通った学校は野球部も強かったのか…(今更ですね·苦笑)

  • すみ さん

    吹奏楽部の為の本を何冊か書かれている方が、甲子園で野球部を応援する吹部にスポットを当てた、8高校のドキュメント。 野球部が甲子園を目指すように、吹奏楽部も「吹奏楽の甲子園」を目指す。野球部と吹奏楽部、互いに、力をもらっている。青春だなぁ、という感じ。

  • さだ さん

    吹奏楽部だからできる野球部の応援がある。攻守交代がある野球だから楽器の演奏と相性が良いのだ。頑張っている人を応援したい、その一心で必死に楽器を吹き鳴らす吹奏楽部員も、自分たちのコンクールが控えている。それでも球場で応援することが実は自分たちの力にもなっている。甲子園に出る、コンクールで全国に出る高校だけでなく全国各地でこのような交流があるんだろうなあ。青春です!

  • 高箸やすめ さん

    ‪甲子園で野球応援する吹部ドキュメンタリー。読む前は成立する題材なのか?と思ったけど、各校ごとに泣けた。最後には野球のルール入門まで(笑)‬

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

オザワ部長

世界でただひとりの吹奏楽作家。神奈川県横須賀市出身。神奈川県立横須賀高等学校を経て、早稲田大学第一文学部文芸専修卒。在学中は芥川賞作家・三田誠広に師事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品