くらべる世界

オカベタカシ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784487811298
ISBN 10 : 4487811295
フォーマット
出版社
発行年月
2018年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
176p;15X21

内容詳細

日本の当たり前が、世界ではこんなに違う。フランスのジャンケンは出す手が4種類!?「ギョウザ」「そろばん」から「ネクタイ」「レンガ」まで、33の世界の文化の違いを写真に撮った!

目次 : 1 あ行 か行(朝ごはん/ あやとり/ オムレツ ほか)/ 2 さ行 た行(サンドイッチ/ 自転車バルブ/ ジャンケン ほか)/ 3 な行 は行 ま行 や行 ら行(ネクタイ/ 箸/ パンに塗るもの ほか)

【著者紹介】
おかべたかし : 1972年京都府生まれ。早稲田大学第一文学部卒。出版社勤務後、著述家・編集者として活動

山出高士 : 1970年三重県生まれ。梅田雅揚氏に師事後、1995年よりフリーランスカメラマン。『散歩の達人』(交通新聞社)、『週刊SPA!』(扶桑社)などの雑誌媒体のほか「川崎大師」のポスターも手がける。2007年より小さなスタジオ「ガマスタ」を構え活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 岡部敬史/おかべたかし さん

    日本の雪だるまといえば2段式ですが、欧米では3段式。日本のクリームソーダといえば緑色ですが、アメリカはピンクが珍しくない。このような日本と外国の文化の違いから「ネクタイのイギリス式とフランス式」や「レンガの積み方のイギリス式とフランス式」など身の回りにある各国の様式など<くらべてわかる異文化理解の超入門書>。見て楽しい読んで面白いものに仕上がりましたのでぜひ手にとってみてください。カナダのフライドポテト「プーティン」やアメリカのサクサクショートケーキなど美味しいもの情報も満載ですよ^^

  • 修一郎 さん

    「中野のお父さん」を読んだのでそのつながりでこの本を。早速「ネクタイ」見たけども,斜めの向きの違いよりも「レジメンタル」の語源が軍隊だってところが面白かった。「目でみることば」と比べて新奇性は控えめ。どん兵衛の味が日本東西で違っているわけだしポッキーやカップヌードルに御当地バージョンがあるのはアタリマエだしね。でも「ショートケーキ」は衝撃でしたよ。しっとりケーキのことも堂々とショートケーキと言ってるよねぇ。。面白かったベスト5@ショートケーキAスズメBネクタイC雪だるまD日本人の’柔らかい’

  • 美紀ちゃん さん

    面白い。 へー!と唸る。 レンガ、イギリス積みと、フランス積み。 フランスのジャンケンは何故か4種類? ポッキーも、タイとアメリカで 違いがあるらしいが 同じに見えて面白い。 色々と興味深い。

  • けんとまん1007 さん

    一連のくらべるシリーズ。今回も、新しい発見がたくさん。いかに、知っていることの少ないということか。それにしても、文化、歴史、風土が異なると、こんなにも違うものなのかと思う。それを認識していることが、ひろがりにつながる。次も楽しみ。

  • ♪みどりpiyopiyo♪ さん

    表紙のじゃんけん見て見て☆ フランスのじゃんけんの第4の手ってなーんだ? インドネシアは?ミャンマーは?■またまた楽しいご本を読みました。みんな大好き おかべさんと山出さんの「目でみるシリーズ」の新作だよ♪ 今回は身近なあれこれを、日本と他国、又は他国同士で比べます。楽器の弾き方って違いあるよね。雀ってそんなに違うんだ〜。■様々な文化の比較が楽しくて、国内で体験できるお店の情報に、あちこち行ってみたくなっちゃいます♪ ■多様な文化は平和の象徴。いつまでも多彩な文化が並存出来ます様に☆ (2018年)(→続

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