エヴァン・スピリオトプロス

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美女と野獣 宝島社文庫

エヴァン・スピリオトプロス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784800269232
ISBN 10 : 4800269237
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16

内容詳細

運命のいたずらから、魔女が呪いをかけた城にやってきた、村の美しい娘ベル。彼女は城で、自身の無慈悲さから醜い野獣に姿を変えられた王子に、捕われてしまう。ひそかに城からの脱出を計画していたベルは、野獣やミステリアスな城について知っていく。やがてベルは彼女自身にも関係する、想像を超える隠された真実に直面するのだった。一世紀を超えて愛される名作を完全ノベライズ。

【著者紹介】
エリザベス・ルドニック : ノベライゼーションを多数手掛ける。執筆以外にも、教師、レストラン・オーナー業に精を出し、ケープコッドで暮らしている

富永晶子 : 獨協大学外国語学部英語学科卒業。英国王立音楽大学大学院修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mokona さん

    オリジナルのバーモン夫人版ではなく、ディズニー実写映画のノベライズ版。映画を観ていないので、どこがどう詳しくなっているのか、などの細かいところは分からないけれど楽しめました。大人が読んでも、ハラハラ・ドキドキ・ワクワク♥どんどん引き込まれて、あっという間に読了です。近いうち実写版を見てます!

  • うさぎ さん

    早く映画が観たいー!あと3日。

  • たみ さん

    先日、映画を観てきました。幼い頃から何度も観てきた大好きな作品。また違うかたちで楽しめて嬉しいです。実写化に際し、追加・変更された設定も違和感なく合っていました。こちらのノベライズでは、登場人物たちの心情の変化がより分かりやすくなっています。ベルと野獣の二人が少しずつ歩み寄っていく様子が丁寧に描かれていました。

  • JINKO@灯れ松明の火 さん

    実写版映画のノベライズです。読んでいくと、映画では分かり得ぬ数々の新事実が分かって面白い!ガストンが戦争に行ったのは何と!12年前!18歳で行ったとしても…おいおい。色んな意味でベルの眼中になかった訳だ。「他の世界に行きたい!冒険をしたい!」と主張していたベルが、近くのお城にお嫁に行ってしまうことに「後悔しないのか?」と、老婆心ながら不安を覚えていたのですが、

  • Lize さん

    映画を観てから読了。アニメの段階で好きな作品だったので期待して観たし読みました。やっぱり好きだな〜と思いました。アニメ版の時から比べて新たなエピソードとか追加されていて、全体的に前より大人向けになった印象。ノベライズ版では映画版では分かりづらかった心情も細かに描かれていて良かったです。そして映画一回しか見てない段階では「あれ?誰だったっけ」という町の人とかの事がノベライズを見てこの人だったのね!と納得しました。

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