エレン・ワインスティーン

人物・団体ページへ

うしはどこでも「モー!」

エレン・ワインスティーン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784790251934
ISBN 10 : 4790251934
フォーマット
出版社
発行年月
2008年12月
日本
追加情報
:
24×24cm,28p

内容詳細

犬と、かえると、あひると、にわとり。動物の鳴き声は、話す言葉によって聞こえ方が違う。けれどもうしの鳴き声は…。動物達の様々な鳴きをいっしょに聞いて、世界のいろんな風景や文化が眺められる絵本。

【著者紹介】
エレン・スラスキー・ワインスティーン : 医療ソーシャルワーカーとして個人で開業。これが初めての絵本。夫、子ども、4匹の犬、1匹のかめとともに、マサチューセッツのシャロンで暮らしている

ケネス・アンダーソン : スウェーデンを拠点とするイラストレーター。ストックホルム郊外の島に家族と共に暮らしている

桂かい枝 : 落語家。英語による落語公演を世界12カ国77都市で300回以上行い、「Laugh&Peace(笑いと平和)」をモットーにRAKUGOを通じて世界の人々に幸せな笑いを届けている。神戸・六甲山の自然に囲まれて暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • MI さん

    動物の鳴き声を集めた絵本。とても勉強になった。イヌは英語ではバウワウ、スペイン語はグァウグァ、フランスでは、ワウワウと鳴く。カエル、アヒル、ニワトリも世界ではどくな鳴き声なんだろう?想像しながら読んだ絵本。

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    何度かめの再読。イヌ、カエル、アヒル、ニワトリ、ウシの鳴き声を国によってどういうか紹介している。国で違うのは知っているけれど、ウシはどこでも「モー」。

  • chiaki さん

    丑年に因んで1年生にて読み聞かせ。"〜ってなくねん。"、"そうそう、〜ってなくねんなぁ。"がまるで語りかけるような自然さで、新春にぴったり、とても柔らかく和やかなムード。他の動物たちではみんなクスクス笑いなのに、なぜかニワトリはみんな大爆笑。コロナ禍なので「ホントはみんなで「モー!」って言いたいけど、心の中で言ってね」ってお約束をしたものの、最後はめーーーっちゃ小さい声で「もぉぉ」と鳴いてくれていました。心の声もれてます〰️。笑

  • クリママ さん

    ニワトリや犬やカエルの鳴き声は各国で違う(その比較が面白い)けれど、牛の鳴き声はどこの国でもおんなじ。

  • かおりんご さん

    読み聞かせ(41)いろんな動物の鳴き方があったのが面白かった。フランス、英語、日本語、スペイン語の鳴き声が紹介されている。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品