エルネスト・ゲバラ・デ・ラ・セルナ

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チェ・ゲバラ フォト・バイオグラフィ

エルネスト・ゲバラ・デ・ラ・セルナ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562036790
ISBN 10 : 4562036796
フォーマット
出版社
発行年月
2003年12月
日本
追加情報
:
18cm,431p

内容詳細

社会の因習に縛られず、人を愛し、自由を愛し、人生を愛した信念の人・ゲバラ。未公開写真250以上、ゲバラ語録、かつての同志への最新インタビューで甦る20世紀のカリスマの全て。

【著者紹介】
イルダ・バリオ : キューバのハバナ生まれ。ハバナ大学で、哲学と美術史を学ぶ。チェントロ・ウィルフレド・ラム美術研究所の研究員や国立キューバ・テレビのプロデューサーなどをへて、近年はフリーの文化研究者として活動している

ギャレス・ジェンキンズ : イギリスのイングランド生まれ。政治学、哲学、経済学をオックスフォード大学で学び、経済学でマスターを修了。長年にわたってキューバをたびたび訪問しており、キューバの文化やビジネス、そして政治のすぐれた専門家として認められている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヨクト さん

    革命家チェ・ゲバラの写真集・名言集。かっこいいわ〜

  • 井戸端アンジェリか さん

    初めて名前を耳にした時、その響きがツボでした。御尊顔を果たした時、男前っぷりに驚きました。そして久々に見掛けたカストロ議長が普通の爺様になっていて少し悲しい気分になり、ああそうだチェ・ゲバラだ、と本を読んでみようと思い立ったのです。まずは「革命日記」に手を出したものの挫折。だって不純な動機だし、革命の事なんてピンとこないもの。そんなこんなで簡単なフォトブックにしたわけですが、やっぱり男前です。子犬と写した1枚がキュート! 亡くなる事は知っていたので後半は切ない。なぜ安定を捨てるのか、また戦いに戻るのか。

  • かなすぎ@ベンチャー企業取締役CTO さん

    恥ずかしながら、チェ・ゲバラのことは、南米横断旅行をするまで、知らなかった。特にボリビアでは、彼に関するお土産が数多くあり、誰だろうと思い、調べる形で本書を手にした。 写真を中心に彼の生涯を辿ったが、革命家としての情熱を感じ取れた。革命に成功するか、さもなくば死かという感覚は、現代の生活では、感じ取ることができないであろう。 個人的には、帝国主義から市民を開放することは理解できるが、なぜ資本主義を否定したのだろうと疑問が残る。それはたぶん、資本主義の今に生きているからなのかとも考えたりもする。

  • ランフランコ さん

    正月に大好きな箱根駅伝も見ずに読みふけってしまった。この本は半分以上が写真だ。写真を見ながら読むことでより具体的にイメージが広がり親しみが沸く。人間チェ・ゲバラに触れることができる1冊。揺るがない信念、旺盛な好奇心、底深い知性、恐ろしいまでの行動力。チェのどこを切り取っても傑物であることがわかる。そして良き夫、優しい父でもあった。チェが生きていれば今とはちょっと違った世界になっていたかもしれない。

  • 荒野の狼 さん

    「フォト・バイオグラフィ チェ・ゲバラ The Che Handbook(MQ Publications)」は、2003年発行のチェ・ゲバラの写真集で、彼の名言が大きな字で写真の横に掲載されているため絵本のような印象をうける本。基本的に、本書はチェ・ゲバラの幼少の頃の写真から死までの白黒写真に短い説明が付される体裁であるが、最終章はチェ・ゲバラの肖像が使われたアート作品なども紹介。また、複数のチェ・ゲバラゆかりの人物の数ページのインタビューも掲載されている。

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