CD 輸入盤

Sym.1, Sospiri, Elegy: A.davis / Bbc.so

エルガー(1857-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
0927490212
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

収録曲   

  • 01. Davis, Andrew - Sinfonie Nr. 1 As-dur Op. 55
  • 02. 1. Andante: Nobilmente E Semplice - Allegro
  • 03. 2. Allegro Molto
  • 04. 3. Adagio
  • 05. 4. Lento - Allegro
  • 06. Davis, Andrew - Elegie Fuer Streicher Op. 58
  • 07. Davis, Andrew - Sospiri Op. 70 Fuer Streicher, Kla

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A.デイヴィス/BBCSOコンビによる盤について...

投稿日:2011/05/01 (日)

A.デイヴィス/BBCSOコンビによる盤については以前「南極交響曲」においてその演奏の基本的アプローチの感想を述べさせていただきましたが、今月はエルガーの交響曲第1番で触れてみたいと思います。本盤演奏は1991年録音で演奏タイムは@20’52A7’53B12’03C12’10と第1楽章でこの曲の印象が決まってしまう感じであります。私はこの曲を他の指揮者は勿論A.デイヴィスが同じオーケストラを振って収録した1985年ライブCDや2004年録画DVDそしてPOを振った2007年ライブCD盤(タイム@7’32A7’53B11’45C12’11)何れも聴いておりませんので比べようはないのですが多分本盤演奏はこの指揮者47歳頃の登り調子のいい状況ではと自己解釈しており、彼は英国系作曲家の演奏にかけては今では右に出る者がいないくらいの英国音楽の伝道師の地位を築いていますが当時の演奏も曲自体の性格(初演以降何回も演奏され評判が良かったらしく初演指揮者ハンス・リヒターに捧げられています)もあって穏やかな中にも実にイギリスの威風を感じさせてくれ第1楽章ゆっくり親しみ易い数分のテーマがやがて循環的に変奏されて途中微風溢れる何気ない遣り取りにもこの指揮者のセンスが窺われます。時にシベリウス、時にR.シュトラウス的なイメージで管弦、ティンパニーの高まりも過ぎりながら最後は次第に下降しながら最初のテーマを引きずって静かにこの楽章を閉じます。第2楽章は弦の小波からすぐにマーチ風に発達しそうで途中ヴァイオリン・ソロも織り込みながらゆっくり踏みしめて〆。第3楽章は特にこの指揮者の美質が活かされた楽章で穏やかな弦の中に暫く身を浸しておきたい「ひととき」を味わう楽章です。一時的に感情的にはなるけれど決して力まないしとりとめない風が素晴らしいです。低音からスタートする最終楽章は変化が比較的多くハープの混じったコラール的な箇所も印象的ですが次第に最初のテーマを断片的に広げて最終コーナーでそれが管楽器中心にクローズアップされ、あゝ循環変奏曲だったのかと気がつきました。流石イギリスのオーケストラでこの辺りの駆け引きは上手いとも思いました。余談ですがどうもA.デイヴィスは御大C.デイヴィスと混同されがちでHMVでも少しその傾向がある様ですよ。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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エルガー(1857-1934)

近代イギリスを代表する作曲家、サー・エドワード・ウィリアム・エルガーは、1857年6月2日、イギリス中西部ウスター近郊のブロードヒースで生まれました。経済的に恵まれなかったため正規の音楽教育を受けることができず、ほとんど独学で勉強したそうですが、ピアノ調律師で楽器商を営んでいた父親のウィリアムは、生業のかたわら聖ジョージ・ローマ・カトリック教会のオルガニストを務めていたそうですから、やはりその血の

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