エリック・カール絵本美術館

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Artist to artist 未来の芸術家たちへ23人の絵本作家からの手紙

エリック・カール絵本美術館

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784808710545
ISBN 10 : 4808710544
フォーマット
出版社
発行年月
2017年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
112p;29

内容詳細

安野光雅、エリック・カール、ロバート・サブダ、モーリス・センダック、レオ・レオニら、世界的に親しまれている23人の絵本作家たちが自分たちのこれまでの道のりについて語る。絵本作家たちの子ども時代の作品、下絵や完成作品だけでなく、アトリエや愛用の画材なども紹介。

目次 : 安野光雅/ ロバート・イングペン/ ローズマリー・ウェルズ/ クリス・ヴァン・オールズバーグ/ モーディカイ・ガースティン/ エリック・カール/ スティーブン・ケロッグ/ ガナディ・スピリン/ ポール・O・ゼリンスキー/ モーリス・センダック/ ジェーン・ダイヤー/ トミー・デ・パオラ/ ナンシー・エコーム・バーカート/ ジェリー・ピンクニー/ アシュレー・ブライアン/ クエンティン・ブレイク/ アリス・プロベンセン/ ウェンデル・マイナー/ ペトラ・マザーズ/ バリー・モーザー/ レオ・レオニ/ ロバート・サブダとマシュー・ラインハート

【著者紹介】
前沢明枝 : 翻訳家。アメリカの大学・大学院で英米児童文学、言語学を学び、帰国後は英語圏の児童書の紹介や翻訳に力を入れる。訳書に『バドの扉がひらくとき』(ニューベリー賞受賞)『家出の日』(産経児童出版文化賞入賞。以上、徳間書店)など多数。日本国際児童図書評議会(JBBY)理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • マエダ さん

    23人の絵本作家たちが、仕事や作品、創作について書いているのが本書。自画像や過去の作品も見開きで載っていて面白く、各々の自画像やアトリエは個性が出ていて見応えあり。

  • ふう さん

    Aの安野光雄さんから始まって、世界的に活躍する絵本作家たちからの文と絵のメッセージ。子どもの頃から描くことが大好きだったこと、成功しなくても描くことをやめようとは思わなかったことなど、絵や絵本への愛情があふれています。わたしが知っている作家は数人でしたが、実際の絵本と合わせて読んだらおもしろいだろうなと思いました。絵本は、大人が読んでも楽しいけど、子どもたちは大人よりも豊かな想像力でいろいろなことを感じているのでしょうね。絵の中でたくさん遊んでほしいですね。

  • ベル@bell-zou さん

    23人の絵本作家が自らの歩みを語る。アトリエやスケッチなども紹介されていて面白い。安野光雅さんは自画像も細かくて上手。当たり前か(^-^;紙切れに囲まれ満足顔のエリック・カール。レオ・レオニが常備していた耳や葉の形の紙切れたち。絵本は読メ始めてから、の私。知っているのはその三人だけか…と思ったら、あれ?この仕掛け絵本、家にあるじゃん!20年位前に買った、ロバート・サブダとマシュー・ラインハート作「エンサイクロペディア/太古の世界」シリーズ三冊!試作段階の写真が嬉しく悪戯っ子のような表情のお二人がいいな。

  • けんとまん1007 さん

    23人の絵本作家の方の言葉。絵本に限らず、生き方全般に繋がることが、とても多い。流石の含蓄。絵本の世界は、やはり、深いことを再認識。今まで以上に、絵本の世界に興味を持った。

  • 遠い日 さん

    未読の絵本作家もいるが、ほとんどは親しんできた絵本作家たち。生のことばを聞けるのが嬉しい。わたしが「未来の芸術家」になることはないけれど、子どもたちへの温かなメッセージがすばらしい。それぞれの作家の、絵本以外のスケッチや作品なども多くあげられていて、見応えもじゅうぶん。

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