居酒屋 大学書林語学文庫

エミール・ゾラ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784475021036
ISBN 10 : 4475021030
フォーマット
出版社
発行年月
2002年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,179p

内容詳細

『居酒屋』(1877年刊)は、フランス自然主義文学の代表的作品で、19世紀の大ベストセラー小説である。作者エミール・ゾラは、バルザックの『人間喜劇』に対抗して、『ルゴン=マッカール叢書』全20巻を執筆し、当時のフランス社会の全体像を描き尽くそうとした。その第7巻目にあたる『居酒屋』では、急速な近代化が進みつつある大都市パリの周縁に生きる労働者たちの悦楽と悲惨が、巧みな象徴表現とともに描かれている。

【著者紹介】
吉田典子 : 神戸大学教授(19世紀フランス文学・社会文化史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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エミール・ゾラ

1840年生まれ。フランスの小説家。自然主義を標榜する。1860年代から出版社アシェットで働きながら、文筆活動を開始。幼少期からの友人である画家ポール・セザンヌとともに、のちに印象派となるグループと交流。マネの作品に心酔し、“オランピア”が非難の的となったさいには擁護の論陣を張る。代表作に『居酒屋』

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