ボヌール・デ・ダム百貨店 ルーゴン=マッカール叢書

エミール・ゾラ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784846022266
ISBN 10 : 4846022269
フォーマット
出版社
発行年月
2023年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
611p;20

内容詳細

消費文化の光と影。ゾラが24年をかけて完成させた「ルーゴン=マッカール叢書」(全20巻)中の『ボヌール・デ・ダム百貨店』は、消費社会を“贅沢・労働・恋愛”の視座から描いて先駆的な作品!

【著者紹介】
伊藤桂子 : 愛知県立大学フランス学科卒業。大阪大学大学院文学研究科修士課程修了。著述、翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Vincent さん

    新版。19世紀のパリ。とある百貨店の快進撃と周辺商店の没落の7年間をエネルギッシュに描く力作。生存闘争というべき弱肉強食の世界を徹底的に描く作者の執念に戦慄を覚えました。文豪ゾラの長篇はほぼ未読、これから楽しめそうです。

  • takao さん

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人物・団体紹介

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エミール・ゾラ

1840年生まれ。フランスの小説家。自然主義を標榜する。1860年代から出版社アシェットで働きながら、文筆活動を開始。幼少期からの友人である画家ポール・セザンヌとともに、のちに印象派となるグループと交流。マネの作品に心酔し、“オランピア”が非難の的となったさいには擁護の論陣を張る。代表作に『居酒屋』

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