エマニュエル・トッド

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経済幻想

エマニュエル・トッド

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784894341494
ISBN 10 : 4894341492
フォーマット
出版社
発行年月
1999年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
20cm,389p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • にょ さん

    既に四半世紀前の本だが、GDPに警察や弁護士費用が含まれていることや購買力平価の批判はもっとも。暴力=成長は意味不明だし。GDPに占める教育費という指標が無意味という指摘もめっちゃクール。貿易理論についてはどうなのって感じだったけど、やはり経済は社会的諸力の表層なのか。あと、識字化→革命と民主化→高等教育→格差、の説明は去年あたりの中国の「双減政策」の背景としていい説名だなあと感じた。トッドの中国観の答え合わせが今世紀の私の楽しみの一つです。ドイツの移民による人口増加はこの時点では予想してないみたい。

  • molsci さん

    家族類型によって各国の教育や経済を全て説明できるとする著者の主張に全面的に首肯はしないものの、経済問題の人類学的分析という観点は興味深い。自分が自由主義や資本主義を是とする思考にいかに捉われているかも思い知らされた。著者が21世紀の経済状況を如何に分析するかも聞いてみたい。

  • たぬき さん

    なんで こんなに文字数が多いのだろうか

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エマニュエル・トッド

歴史家、文化人類学者、人口学者。1951年フランス生まれ。家族制度や識字率、出生率に基づき現代政治や社会を分析し、ソ連崩壊、米国の金融危機、アラブの春、英国EU離脱などを予言

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