エベン、ペトル(1929-2007)

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SACD 輸入盤

オルガン協奏曲第1番『シンフォニア・グレゴリアーナ』 G.ロスト、フェルツ&バンベルク交響楽団

エベン、ペトル(1929-2007)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OC643
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

エベン:オルガン協奏曲第1番『シンフォニア・グレゴリアーナ』

ペトル・エベン[1929-2007]はボヘミアで生まれ、ピアノ、チェロ、オルガンを学びましたが、ナチの強制収容所に抑留され苦悩の日を過ごしました。戦後、プラハ音楽アカデミーに入学し、イギリスのマンチェスターで作曲法の教授を務めました。1990年にプラハの春音楽祭会長を務め、現代チェコ作曲家の第一人者でもありました。様々なジャンルの作品を作曲し、ウィーン・フィルやザルツブルク大聖堂のための委嘱作品もあります。
 この作品は、1954年に作曲した彼にとって初期の作品ではありますが、グレゴリオ聖歌のメロディーを主題として書かれた大規模な作品で、現代的で荘厳さが魅惑的なものです。この録音では、ドイツの若手オルガニスト、グンター・ロストが担当しています。ロストは、1974年ヴュルツブルク生れ。生地でギュンター・カウンツィンガーに、パリでマリ=クレール・アランにオルガンを学んでいます。ライプツィヒ・バッハ・コンクールや、ニュルンベルク、ハンガリーなど数多くのコンクールで入賞したロストは、バイエルン芸術賞を受賞し、グラーツ音楽大学教授も務めています。(ソニー・インポート)

【収録情報】
・エベン:オルガン協奏曲第1番『シンフォニア・グレゴリアーナ』

 グンター・ロスト(オルガン)
 バンベルク交響楽団
 ガブリエル・フェルツ(指揮)

 録音時期:2009年4月14〜16日
 録音場所:バンベルク・コンサートホール「ヨーゼフ・カイルベルト・ザール」
 録音方式:デジタル(セッション)
 SACD Hybrid (CD Stereo / SACD Stereo / SACD Multi)

収録曲   

  • 01. Concerto for Organ 'Symphonia Gregoriana': Moderato - Pi・Mosso
  • 02. Concerto for Organ 'Symphonia Gregoriana': Allegro Risoluto
  • 03. Concerto for Organ 'Symphonia Gregoriana': Adagio
  • 04. Concerto for Organ 'Symphonia Gregoriana': Allegro Vivace

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