エネスコ、ジョルジュ(1881-1955)

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CD

Violin Sonata.2, 3: Kantorow(Vn)上田晴子(P)+etc

エネスコ、ジョルジュ(1881-1955)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALCD9061
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ドホナーニ & エネスコ:ヴァイオリン・ソナタ
ジャン=ジャック・カントロフ(ヴァイオリン)
上田晴子(ピアノ)

エルンスト・ドホナーニ:ヴァイオリン・ソナタ 嬰ハ短調 op.21
ジョルジュ・エネスコ:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ヘ短調 op.6
ジョルジュ・エネスコ:ヴァイオリン・ソナタ第3番 イ短調「ルーマニア民謡風」 op.25

録音:2004年10月 栄区民文化センター「リリス」&港南区民文化センター「ひまわりの郷」

ハンガリー、ルーマニアの民族テイストを色濃く残した二人の作曲家、ドホナーニとエネスコ。近年、その評価は急速に高まりつつある。名手カントロフと上田晴子による“東欧の薫り”漂うヴァイオリン・ソナタ集。

内容詳細

ドホナーニとエネスコは20世紀を代表する演奏家であり、同時に東欧独特の音楽語法を作品に結晶させた作曲家。彼らの重要な曲を、カントロフと上田はトラディショナルなリズムと繊細な感性を融合させ、洗練された音楽に昇華させている。聴き入ってしまう。(長)(CDジャーナル データベースより)

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2月にサントリーホールで買ってから2ヶ月で200回以...

投稿日:2006/04/29 (土)

2月にサントリーホールで買ってから2ヶ月で200回以上聴いたが、聴くたびに新たな発見があって全然飽きない。エネスコ3番「ルーマニア民謡風」は、(音符より文字が多いという噂の楽譜は見てないので想像だけですが、)民謡楽器の模倣がさまざまなイマジネーションをかきたてられるし、ジプシー風のリズムや節回しやノリはカントロフならではのもの。同2番とドホナーニは他の演奏者ではこんなに名作だとは思わなかったが、カントロフで聴くと只ならぬ素晴らしい作品に仕上がっているのにびっくり。レコ芸5月号特選盤は当然だと思う。今後の新録音もずっと待ってます!

ねこまる さん | 埼玉 | 不明

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