すっきゃわん! ワンダーおはなし絵本

エド・ボクソール

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784418168095
ISBN 10 : 4418168095
フォーマット
出版社
発行年月
2016年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
24p;28

内容詳細

ぼくは、いぬのスクート。いっつもサリーといっしょやで―。犬のスクートと人間の女の子サリーは、大の仲良し。いつものようにふたりで遊んでいると、サリーの姿が見えなくなって・・・。長谷川義史さんによる心あたたまる関西弁翻訳絵本。 

【著者紹介】
エド・ボクソール : イギリスの絵本作家。牧師の父の元に生まれる。幼少期より自然や動物に囲まれて育ち、これらの体験が作品作りにも影響を与える。現在、イングランド南東部のヘイスティングズという町で、妻と2人の息子と暮らし、映画製作や絵本の創作活動に励んでいる

長谷川義史 : 大阪府出身。グラフィックデザイナーを経て、イラストレーターになる。『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)で講談社出版文化賞絵本賞、『かあちゃんかいじゅう』(ひかりのくに)でけんぶち絵本の里大賞、『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で日本絵本賞、小学館児童出版文化賞を受賞。現在各地で、絵本ライブを開催中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • anne@灯れ松明の火 さん

    新着棚で。訳 長谷川義史さんに惹かれて。失礼ながら、ヘタウマっぽい絵だが、躍動感がある。風がポイントなのだが、風が吹く様子もよく伝わってくる。訳者に惹かれたが、この作品の場合は関西弁はあまり合っていないような……。

  • 遠い日 さん

    あぁ、楽しい!犬のスクートといっしょに走り回って、冒険冒険。長谷川義史さんの関西弁の訳はリズムよく、ページの中の風さえ感じられるような印象。スクートの弾む気持ちと、一転困った事態。どちらもお話にうねりをつけて、臨場感を感じる。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    飼い犬のスクートが、赤い風船に誘われて、庭の塀を飛び越えて、初めて見る世界に飛び出しました。 夢中になると自分を見失うのは、子どもと一緒ですね。 飼い主の元に帰ってホッとするのも一緒。 普段遊ぶ庭の広さにはビックリしましたが、風に吹かれてとても気持ちの良い絵本です。

  • どあら さん

    サリーといぬのスクートの仲良し物語。

  • fu-min さん

    イギリスの作家さんの絵本に長谷川さんが大阪弁で翻訳されてるので、ますますほんわかな優しい絵本になっています。

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エド・ボクソール

イギリスの絵本作家。牧師の父の元に生まれる。幼少期より自然や動物に囲まれて育ち、これらの体験が作品作りにも影響を与える。現在、イングランド南東部のヘイスティングズという町で、妻と2人の息子と暮らし、映画製作や絵本の創作活動に励んでいる

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