エドワード・スタイケン

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エドワード・スタイケン写真集成

エドワード・スタイケン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784000080880
ISBN 10 : 4000080881
フォーマット
出版社
発行年月
2013年06月
日本
追加情報
:
335p;32

内容詳細

ピクトリアリズム、ストレート写真、風景、人物、静物、報道写真、ポートレート、ファッション、広告写真など、写真のあらゆる分野で表現の可能性を追求し、ひろく写真界に影響を与え続けた写真史の巨人。その活動の全貌を、250点の図版と論考、詳細な資料で示す決定版写真集成。

目次 : 象徴主義者としてのスタイケン(図版:1895‐1914年/ 「光の絵画」:1898‐1907年/ 『カメラ・ワーク』のエドワード・スタイケン/ 図版:1915‐1922年/ 本物の魔術師、光そのものをさがして:ヴランジでの日々、1908‐22年/ エドワード・スタイケン、色彩への情熱)/ モダニストとしてのスタイケン(図版:1922‐1936年/ モダニズムのファッション:戦間期におけるスタイケンの商業写真/ 写真家の魂/ 図版:1940‐1955年/ エドワード・スタイケンの展示デザイン/ 過去、現在、そしていまふたたびのスタイケン:ある偶像が遺したもの)/ 幾多の写真人生

【著者紹介】
ウィリアム・A・ユーイング : 長年にわたり多数の美術館と関わってきた書き手およびキュレーターとして国際的に知られる。ローザンヌのエリゼ美術館の館長を務めた(2010年まで)。写真の多様な側面に関する著書を多数執筆。ジェネーヴ大学でも教鞭をとる

トッド・ブランドウ : 写真展財団(FEP)の設立者、ディレクターであり、キュレーター

塚田美紀 : 東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。世田谷美術館学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • きりさめ さん

    湖に映った樹々の写真が一番好き。写真というよりは印象派の絵画のようだった。神風特攻隊が戦艦に突撃して黒煙が上がっている写真は最初に見た時にはなんとなくかっこいいと思ってしまい意味を知ったときにかなり驚いた。

  • nizimasu さん

    画家でもあった写真家のスタイケンのまさに決定版とでも言うべき写真の数々とその評論の大著。この時代に切り取られた絵画表現が写真の置き換えられ、まるで具象が抽象へと移り変わるのと機をいつにするような表現の変遷は、今の写真表現の抱えている絵画との差別化という意味を考える上でも興味深い。そして、スタイケンの写真が持っている芳醇な世界観にドキリとさせられた

  • ぽーとら さん

    最後の方に載ってた工場の壁撮ってたシリーズが一番良かった

  • スプーン さん

    有名人のポートレイトもさる事ながら、動植物・小物と影が織りなすデザイン画の様な写真が凄いですね。存在感バッチリのモノクロ写真たち。

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