エドガー・アラン・ポー

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ポー 黒猫 世界名作ショートストーリー

エドガー・アラン・ポー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784652201039
ISBN 10 : 4652201036
フォーマット
出版社
発行年月
2016年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
197p;19

内容詳細

謎めいた作家エドガー・アラン・ポーのミステリ、ホラー、ユーモア、ファンタジー…多彩な7つの短編集。

【著者紹介】
エドガー・アラン・ポー : 1809年〜1849年。アメリカの作家、詩人。推理小説『モルグ街の殺人』はじめ、怪奇小説、SF小説、ユーモア小説など多岐にわたる作品を残す

千葉茂樹 : 1959年、北海道生まれ。国際基督教大学卒業。出版社勤務を経て、翻訳家になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mocha さん

    昔々に読んだ『黒猫』なんでまた読んだんだ。しかも寝る前に…。愛猫家は避けて通るべき作品。暗号ものの古典『黄金虫』も再読。『落とし穴と振り子』は「その女、アレックス」のあのシーンを思い出した。ここまで純粋に恐怖だけを描くなんてすごい。このシリーズはすべて新訳でYA向けに挿画があり、ルビも振られているのでとても読みやすい。各作家の代表作でないものに触れられるのも嬉しい。

  • あん さん

    【生誕208年記念イベント】エドガー・アラン・ポー生誕祭用に初読みしました。「黒猫」「週に三度の日曜日」「楕円形の肖像画」「落とし穴と振り子」「スフィンクス」「赤い死の仮面」「黄金虫」の7編。コメディータッチの作品から、精神的に迫るホラー、ミステリーと多彩なショートストーリーが収録されています。中でも、黒猫がホラーです。寝る前に読むのは愛猫家の方にはオススメできないですね。夜中に猫を探しまくってしまいました。代表作を気軽に楽しめる、ヤングアダルト向けの作品集でした。

  • ひなきち さん

    字が大きく読みやすい。やっと読めた、人生初のポー!作品によって、ミステリーだったりコメディーだったり、ホラーだったりと多彩。どれもたいへん面白かった。なかでも「落とし穴と振り子」は手に汗握る展開で、ドキドキした。読む前と、読み終わった後の印象が微妙に違う。展開が「一寸先は闇」みたいな…。やはり後世に名を残す作家なのだな、と思った。

  • サラダボウル さん

    図書館ティーン向けコーナーにて。そういえば読んだことがないかも、と手に取る。「猫」と「黄金虫」「スフィンクス」を。モルグ街〜は、入っててなかったので、いずれ。エドガー・アラン・ポーは1809年生まれ。作品に古めかしさはない。シンプルといえばシンプルだけど、余計なものがない彫刻のような文章、のような。それだけに「猫」は怖い。

  • kitten さん

    図書館本。ポーの黒猫を読んだことがなかったので、借りてみた。本当に古典だ。もう、200年近くも前の人なんだ。黒猫は、うん、怖かった。他の作品も、読みにくくはあるけれども意表をつくものもあった。最後の黄金虫は、まさかの暗号謎解きモノ。こんな時代から存在してたのか。やっぱり、江戸川乱歩を思い出したなあ。いや、こっちが元祖なんだけど。評価、星2

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