マネ 新潮美術文庫

エドゥアール・マネ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784106014246
ISBN 10 : 4106014246
フォーマット
出版社
発行年月
1986年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,93p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • S.Mori さん

    絵が好きと言いながらマネとモネをごっちゃにしている恥ずかしい状態でした。でもこの画集を観賞して、マネの画業が掴めるようになりました。一口で言えば、斬新な美を表現しようとしたのがマネでした。それまで装飾的なものが多かった絵を、もっと現実に即したものにしようと尽力。当然保守的な評論家などからは批判されましたが、どの絵にも清新な美しさがあります。有名な「笛吹きの少年」などはシンプルな構図と色遣いながら、一度見たら脳裏に刻まれる鮮やかな美しさがあります。文学の自然主義と活動が重なっていたことが興味深いです。

  • ぞしま さん

    マネの絵に描かれる表情は、時に、どうして私はこんな所に存在しているのだろうか、と見える場合がある。それは自身の心象の鏡であろうか。果てしないほど遠くを見つめるまなざし、それは静止しているのだろうか。どうしてそこで筆を置いたのだろうか、置くことができたのであろうか、とも。

  • さく さん

    マネの絵が好きなんだって最近気づいてきた

  • takakomama さん

    マネの弟と結婚したベルト・モリゾの本に、マネの話が多く出てきて、この本も一緒に読みました。最後の年表を見ると、マネが生きていた時代のパリには、名だたる画家や音楽家、詩人、作家が綺羅星のようにいて、感嘆!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品