エディ・バロウズ

人物・団体ページへ

本

ジョーカー：喪われた絆 下 The New52!

エディ・バロウズ

☆
☆
☆
☆
☆
レビューを書く 

基本情報

ジャンル
：
コミック
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784796875066
ISBN 10 : 4796875069
フォーマット
：
本
出版社
：
小学館集英社プロダクション
発行年月
：
2014年09月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
スコット・ロブデル, ファビアン・ニシーザ, ピーター・J.トマジ, ブレット・ブース, エディ・バローズ ,  
追加情報
:
２１８ｐ；26

内容詳細

『バットマン：梟の法廷』『バットマン：梟の街』『バットマン：梟の夜』の“梟三部作”に続く、最新シリーズ“喪われた絆（原題：DEATH OF THE FAMILY）”では、バットマンの宿敵ジョーカーがついに登場する。１年間の沈黙を経て、ゴッサムに帰ってきた最凶の男は、今まで以上に残虐で冷酷な存在であった。今回のジョーカーの標的はバットマンではなかった。闇の騎士と深い絆で結ばれている仲間……ナイトウィング、ロビン、レッドロビン、レッドフード、バットガール、キャットウーマンたちであった。ジョーカーは残忍非道な手口で彼らを苦しめる。はたして、バットファミリーの絆は崩壊してしまうのだろうか……。

本シリーズのメインストーリーである『バットマン：喪われた絆（THE NEW 52!）』（小学館プロダクション刊）の裏側を描いた『ジョーカー：喪われた絆』を上下巻にて刊行！


●収録作品●
"RED HOOD"#15-16, "TEEN TITANS"#15-16, "NIGHTWING"#15-16, "BATMAN AND ROBIN"#15-17

【著者紹介】
スコット・ロブデル : １９９０年代に『アンキャニー・Ｘ‐ＭＥＮ』『ジェネレーションＸ』をはじめとする数多くのＸ‐ＭＥＮ関連作品でライターを務めた

ファビアン・ニシーザ : アルゼンチン出身。１９９０年代にはデッドプールを共同考案し、スコット・ロブデルとともにＸ‐ＭＥＮのクロスオーバー作品に数多く関わった

ピーター・J.トマジ : １９９０年代からＤＣコミックでエディターを勤めていた彼は、やがてライターに転身

ブレット・ブース : ジム・リーによって見出された彼は、１９９０年代にはワイルドストーム・プロダクションズで『バックラッシュ』を生み出した

エディ・バローズ : ブラジル出身。２０００年代中盤からＤＣコミックスを中心に活躍するようになる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
レビューを書く

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • F4ふぁんとむ さん

    読了日：2015/08/07

    き、きもちわりぃよう。狂っているようでいてどこか一本筋が通っているジョーカーがすごすぎる。バットファミリーではまったく相手にならん。

  • 真田ピロシキ さん

    読了日：2023/05/15

    思い出したので書いてみる。当時はアメコミにハマっていたのだが、ひたすら後出しジャンケンでジョーカーがバットファミリーに無双しててくーーーーっだらねーストーリーと思った。自分がジョーカーというキャラを心底嫌ってるのもあるが、それにしてもコイツの範馬勇次郎すら上回る作品から忖度されまくった薄っぺらい最強厨キャラには吐き気がする。日本の漫画が特別優れてると思ってもいないが、こんなもん日本なら10週打ち切りでしょ。ヒーローコミックを過剰に持ち上げる人がいるがジャンプ漫画と変わらないよ。

  • リチャード さん

    読了日：2014/09/30

    相変わらずキレッキレで絶好調なジョーカーがバットファミリーを虐め倒す話の下巻。今回はロビン勢がターゲットだけど上巻にも増してやってることがエグい。ダミアン編とか画的にも内容的にもキツイ。それだけにエピローグの「悪夢からの・・・」の流れにすごくホッとした。

  • 一会 さん

    読了日：2014/11/24

    サイドストーリーだが本編をより理解するために必須かつ作品自体の出来も抜群。一種の短編集であり「ジョーカーの与える影響力」がテーマであるエピソードから始まり、キャットウーマン、ハーレイ・クイン、バットファミリーに対するジョーカーの狂気が圧巻。 ジョーカーと深い因縁を持つが故に敗北していくバットファミリーの姿を見ていると、逆説的に最も強い関係で結びついているバットマンだけがジョーカーに対抗出来、だからこそ殺す事が出来ない図式が浮かび上がってくるようで、ジョーカーの言う「王国」は間違っていない気さえしてくる

  • ara_shinya さん

    読了日：2014/11/21

    ジョーカー対バットマン・ファミリー、下巻は男性陣。要するに対歴代ロビン戦。タイタインズが出て来る辺はキャラになじみがないせいかちょっと分かりにくかったかな？ ダミアン編が個人的には一番よかった、エピローグのラストカットもいい感じ。ダミアンって凄ぇツンデレだよね。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品

CD・DVD・レコード・本・ゲームを売るなら
HMV宅配買取