ウルマン、ヴィクトル(1898-1944)

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SACD 輸入盤

交響曲第1番、第2番、『こわれ甕』序曲、ドン・キホーテのファンダンゴ アルブレヒト&ブリュッセル・フィル

ウルマン、ヴィクトル(1898-1944)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GCDSA922208
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Spain
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ゲルト・アルブレヒト、Glossa初登場!
「テレージェンシュタットの作曲家」ウルマンの交響曲集!


読売日本交響楽団の第7代常任指揮者を務めたドイツのマエストロ、ゲルト・アルブレヒトがグロッサ(Glossa)初登場! 数多くの世界初演や日本初演を手がけてきたアルブレヒトがベルギーのオーケストラ、ブリュッセル・フィル(旧フランダース放送管)の指揮台に立ち、自身の代名詞ともなっている「退廃音楽」からヴィクトル・ウルマン(1898−1944)の音楽を取り上げます。
 ウィーン大学で研鑽を積み、シェーンベルクやツェムリンスキーに認められながらも、ナチスによって「退廃音楽」の烙印を押され、ユダヤ系のためナチスによってテレージェンシュタット収容所に収監されたウルマン。死と隣り合わせという極限の環境の中で作曲活動を続けながらも、1944年にアウシュヴィッツ強制収容所で命を落としたウルマンの遺産。
 アルブレヒトが全身全霊を傾けて作品から引き出すウルマンの魂の叫び、訴えに耳を傾けていただきたいところです。またグロッサにとって異色のレパートリーとなるだけに、その完成度も非常に楽しみ。(東京エムプラス)

【収録情報】
ウルマン:
・歌劇『こわれ甕』序曲
・交響曲第1番『私の若き日』
・ドン・キホーテのファンダンゴ
・交響曲第2番
 ブリュッセル・フィルハーモニック(旧フランダース放送管弦楽団)
 ゲルト・アルブレヒト(指揮)

 録音時期:2008年5月
 録音場所:ブリュッセル、フラジェイ・スタジオ4
 録音方式:デジタル(セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

ユーザーレビュー

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SACDにしてもなんでこんなに高いのか、と思...

投稿日:2011/03/11 (金)

SACDにしてもなんでこんなに高いのか、と思ったが、商品が届いて納得。CDのジャケットのつくりが非常にていねいで所有欲をくすぐる。曲についてはどことなく、古楽っぽい響きがする以外には特にふつーーの曲でした。

ロマン派 さん | 新潟県 | 不明

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