ウィンディ・ドライデン

人物・団体ページへ

認知行動療法の新しい潮流 1 弁証法的行動療法

ウィンディ・ドライデン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784750342283
ISBN 10 : 4750342289
フォーマット
出版社
発行年月
2015年08月
日本
追加情報
:
225p;20

内容詳細

目次 : 第1部 DBTの主な理論的特徴(原則主導型の治療法/ 統合的な治療法/ 弁証法の原理/ 情動の優位性の重視/ 能力と動機づけの欠如に関する交流理論 ほか)/ 第2部 DBTの主な実践的特徴(個別的機能を果たすモダリティの展開/ 電話でのスキル指導/ チームによるコンサルティング/ システムを取り扱う/ 段階に沿った治療の構造化 ほか)

【著者紹介】
ウィンディ・ドライデン : イギリス、ロンドン生まれ。ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジ名誉教授。カウンセリングや心理療法で40年以上のキャリアを誇り、学術と実践の両方の分野で幅広い活躍をしている

ミカエラ・A.スウェイルズ : バンゴー大学臨床心理学科で講師および精神療法士を務め、ノースウェールズNHSトラスト(North Wales NHS Trust)の思春期病棟に上級臨床心理士として勤務。イギリス諸島DBTトレーニングチーム(British Isles DBT Training Team)のディレクターでもある

ハイディ・L.ハード : 米ビヘイヴィオラル・テック(Behavioral Tech)社の上級トレーナーであり、弁証法的行動療法のコンサルタントならびにスーパーバイザーとして世界的に知られる。DBTと境界性パーソナリティ障害に関する著書多数

大野裕 : 国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター長。1950年、愛媛県生まれ。慶應義塾大学教授などを経て現職。日本認知療法学会理事長。認知療法活用サイト「うつ・不安ネット」監修

石井朝子 : ヒューマンウェルネスインスティテュート代表、心理学博士。日本認知療法学会幹事、日本不安障害学会評議員。厚生労働省厚生労働科学研究(こころの健康科学研究事業:平成16〜21年度)の分担研究者として精神科病院にて「弁証法的行動療法」の治療効果研究を実施し、その効果を報告した。DBTおよびマインドフルネスの実施にあたっては、マーシャ・M・リネハン教授からの指導を受けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ウィンディ・ドライデン

Ph.D.ロンドン大学ゴールドスミス校心理療法研究名誉教授。彼は論理情動行動療法の国際的権威であり、非常勤で臨床実践やコンサルテーションを行っている。45年以上にわたって心理療法に携わり、250冊以上の本の執筆や編集に関わってきた

プロフィール詳細へ

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品