リトル・ニモ1905‐1914

今なお世界中の読者とクリエイターに衝撃を与え続ける初期新聞漫画の傑作『リトル・ニモ』が初の完全収録でついに登場！ウィンザー・マッケイ没後８０年記念出版。

【著者紹介】
ウィンザー・マッケイ : １８６７年生まれ。アメリカ・ミシガン州スプリングレイク出身。幼い頃より絵の才能を発揮し、２０代の初め頃から見世物小屋のポスターや絵看板を描く仕事に携わる。その後、地方紙でイラストレーターとして働くようになり、１９０３年にニューヨークに移住すると、本格的に漫画家として活躍し始める。１９０４年、ニューヨーク・ヘラルド紙の日曜版で『夢の国のリトル・ニモＬｉｔｔｌｅ　Ｎｅｍｏ　ｉｎ　Ｓｌｕｍｂｅｒｌａｎｄ』の連載を開始。同作は、１９１１年にニューヨーク・アメリカン紙に掲載場所を移し、『すばらしい夢の国でＩｎ　ｔｈｅ　Ｌａｎｄ　ｏｆ　Ｗｏｎｄｅｒｆｕｌ　Ｄｒｅａｍｓ』のタイトルで１９１４年まで連載された

小野耕世 : １９３９年、東京生まれ。国士舘大学２１世紀アジア学部客員教授。日本マンガ学会理事。日本における海外コミックスの翻訳および研究、紹介の第一人者で、長年の海外コミックスの紹介と評論活動が認められ、２００６年に第１０回手塚治虫文化賞特別賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

ウィンザー・マッケイ

１８６７年生まれ。アメリカ・ミシガン州スプリングレイク出身。幼い頃より絵の才能を発揮し、２０代の初め頃から見世物小屋のポスターや絵看板を描く仕事に携わる。その後、地方紙でイラストレーターとして働くようになり、１９０３年にニューヨークに移住すると、本格的に漫画家として活躍し始める。１９０４年、ニューヨ

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