ウィリアム・ヘルマンス

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アインシュタイン、神を語る 宇宙・科学・宗教・平和

ウィリアム・ヘルマンス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784875024644
ISBN 10 : 4875024649
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
253p;20

内容詳細

光量子説や相対性理論により、宇宙をニュートン力学から解放した物理学者は、ユダヤ系ドイツ人として、ヒトラー率いるナチに脅かされ、米国亡命を余儀なくされた。20世紀、もっとも広く知られる人物アインシュタイン。その科学精神を支えた信仰とは、そして神とは何だったのか。社会学者であり詩人でもある著者との対話が、アインシュタインのこころを浮かび上がらせる。

目次 : 対話1 アインシュタインとの出会い(不吉な出会い/ 天体のハーモニー ほか)/ 対話2 宇宙的宗教(プリンストンのアインシュタインの部屋/ 反ナチ活動の挫折と命がけのドイツ脱出 ほか)/ 対話3 アインシュタインの宗教観(ユダヤ人、アインシュタイン/ 相対性理論をめぐる科学者たち ほか)/ 対話4 世界平和と科学者の責務(ユダヤの聖母/ 戦前のドイツ指導層の運命 ほか)

【著者紹介】
ウィリアム・ヘルマンス : 1895‐1990。ドイツ生まれの詩人。フランクフルト大学でフランツ・オッペンハイマーに師事し、社会学で博士号を取得。渡米後、合衆国戦略事務局(CIAの前身)を経て、ハーヴァード大学、州立サンノゼ大学、スタンフォード大学にて教鞭をとる。スタンフォード大学フーヴァー研究所名誉教授・客員研究員

神保圭志 : 雑賀紀彦。1953年、和歌山県生まれ。エネルギー開発関連事業のシンクタンク研究員を経て、2002年に出身地の熊野に戻り、地域振興策の問題に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • hinotake0117 さん

    村松大輔氏 @KAIKAMuramatsu が講演で引用され、興味を持ち読む。 予想以上にユダヤ人であったアインシュタインの苦労が描かれ、それもあっての「宇宙的宗教」「世界政府」の考え方が繰り返し述べられる。 やはり人類繋がっている意識が大事。 https://t.co/KeKaNoZmWF

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ウィリアム・ヘルマンス

1895‐1990。ドイツ生まれの詩人。フランクフルト大学でフランツ・オッペンハイマーに師事し、社会学で博士号を取得。渡米後、合衆国戦略事務局(CIAの前身)を経て、ハーヴァード大学、州立サンノゼ大学、スタンフォード大学にて教鞭をとる。スタンフォード大学フーヴァー研究所名誉教授・客員研究員

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