ウィリアム・シェイクスピア

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ハムレット 大修館シェイクスピア双書

ウィリアム・シェイクスピア

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784469142525
ISBN 10 : 4469142522
フォーマット
出版社
発行年月
2001年09月
日本
追加情報
:
20cm,416p

内容詳細

原文と解説の見開き対注による、シリーズ第1期最終回配本。第一人者と気鋭の研究者が、不朽の名作の謎解きに挑んだ待望の注釈。

【著者紹介】
高橋康也 : 1932年生まれ。東京大学文学部卒、同大学院修了。現在、昭和女子大学大学院教授、東京大学名誉教授、国際シェイクスピア学会副会長

河合祥一郎 : 1960年生まれ。東京大学文学部卒。同大学院及びケンブリッジ大学博士課程修了。両校より博士号取得。現在、東京大学大学院総合文化研究科助教授(表象文化論)、放送大学客員助教授(ラジオ「英語V」担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • てれまこし さん

    『ヴェニスの商人』のアントニオは理由もなく鬱に悩まされてる。『お気に召すまま』にはジェイクイズという欝な貴族が出てくる。ハムレットに至ると傍観者ではなくて主人公が鬱であり、その悩みの種を観客は共有させられる。ヒルの清教徒革命の本などを読むと、メランコリーがこの時代の特徴ではなかったかと思わされる。どうすれば救われるのか、そもそも救いなどというものがあるのか。宗派を問わず、そのような問いが多くの人をメランコリックにしたのではないか。to be or not to be とは「迷って生きるか、信じて死ぬか」。

  • Yuuji Hayashida さん

    おもしろい。

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