ヴィジュアル版 ラルース 地図で見る国際関係 現代の地政学

イヴ・ラコスト

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562053506
ISBN 10 : 456205350X
フォーマット
出版社
発行年月
2016年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
385p;22

内容詳細

一目でわかる新たな国際情勢!地政学的な観点から書かれた、縮尺の異なる150以上の地図が、ズーム効果によって空間的・歴史的流れを浮き彫りにする!世界情勢の現状に即して全面的に見なおした新版!

目次 : 第1部 過去から現代までの地政学/ 第2部 アメリカ合衆国:困難をかかえる超大国(アメリカ合衆国―世界システムの中心たる超大国/ あいつぐ紛争に直面する国/ 21世紀の夜明け―新たな地政学的困難 ほか)/ 第3部 大国の地政学(EUとNATO/ フランス―西ヨーロッパの十字路/ ドイツ―ヨーロッパの中央で ほか)/ 第4部 世界の緊迫地域(アフリカ―新たな黄金郷?/ 地中海―世界の大緊迫地帯/ バルカン半島―人々の情熱、諸帝国の利害 ほか)

【著者紹介】
イヴ・ラコスト : 1929年、モロッコのフェス生まれ。地理学者、歴史家。フランスの地政学の第一人者。雑誌「ヘロドトス」の創刊者、編集長。複数の大学の名誉教授

猪口孝 : 1944年、新潟市生まれ。新潟県立大学学長。東京大学名誉教授。専門は、政治学、国際関係論。政治学博士(マサチューセッツ工科大学、1974年)。英語・中国語・韓国語・ロシア語など多言語に堪能。東京大学東洋文化研究所教授、国連大学上級副学長、全米国際政治学会理事、中央大学教授などを歴任。1982年、『国際政治経済の構図』でサントリー学芸賞受賞。1987年、大嶽秀夫、村松岐夫とともに雑誌「レヴァイアサン」を共同で創刊。実証主義的政治学の発展に貢献した

大塚宏子 : 学習院大学文学部フランス文学科卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • サトシ@朝練ファイト さん

    図書館本だが時間切れで返却するけど、中古本が出たら手元に置いておきたいな。

  • ミム さん

    勉強になりました。やっぱり宗教がらみになると、どうしても理解しにくいです。今読むとずいぶん古く感じることが多いです。

  • Haruka Fukuhara さん

    カラフルな図表と文字情報のバランスがよく、幅広いテーマについて一冊で学べる。フランスの地政学。

  • Yanabod さん

    まだ2016年に発生された諸問題は記述されておりませんが、過去の歴史から現在の地政学を紐解いております。 ビジュアルが多くイメージはつきやすく、海外の目線から見た日本、アジアの問題は見る価値があります。(世界から見ると日本の問題の重点は異なって見えます。)

  • yooou さん

    ☆☆☆★★ かなりの労作ではありますが、この手の本は残念ながら陳腐化も早い。すでにどんどん先に進んでしまった部分や、中国の人口問題や北朝鮮の情勢など後に具現化した問題もあって集中力を逸らせるようなところがあちこちありました。

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