私がしあわせな東京豆大福五〇の覚書き

イワイサトシ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198649050
ISBN 10 : 4198649057
フォーマット
発行年月
2016年12月
日本
追加情報
:
127p;21

内容詳細

あなたの町にもきっとある。あなたもきっと食べたくなる。「餡子食う大魔王」イワイサトシが綴った東京豆大福50の景色。

目次 : 東京豆大福考察(長短厚薄/ まめ/ すがた)/ 定番の赤/ 変わり豆六色/ 個性的な色と形

【著者紹介】
イワイサトシ : グラフィック・デザイナーとして官公庁や大手証券会社、ミュージシャンのパンフレットなどのデザインを手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • り こ む ん さん

    この方は、豆大福をどのように食べているのだろう?と、妄想しまくるのだけど…浮かばない映像。たい焼きよりも更にパワーアップしたような…店の写真、3.5×2.5p。あとは、豆大福の写真と文章。豆大福を頂くとき、こんなにイロイロ感じる事はない。美味しィ〜とまったり至福の一時に浸るだけだけど、この方は、本当に五感全てをフル活用している。もしかすると、第六感なんてモノも使っているのではないだろうか?それぐらい、一つ一つの豆大福について語り尽くしている。読んでいて、意味が分かるような?分からないような?

  • fwhd8325 さん

    すべて豆大福。これはこれで壮観です。考えてみれば、餅の食感、あんこの味、豆の質感。奥が深い和菓子です。迷ったら豆大福であることは間違いありません。こうした本を読んでいると、気持ちが逸って仕方ありません。気になるお店は、メモをとりながら、いつ買いに行こうか思案するのも楽しみです。

  • チョビ さん

    私にとって豆大福は禁断だ。父が好物なので、一人でふらふらしてて名店に巡り合っても、父のところに行く予定でもなければ素通りである(父からはアホか、と言われそうだが)。その罪深き豆大福も、ただつぶあんにえんどう豆がのっかった、というものでもないのだな、と驚く。職人のこだわりがつまった一品。次行くときに持って帰りたい…。

  • ぴぴん さん

    豆大福への愛情にただならぬものを感じる。豆大福の記述に「エロス」さえ感じてしまう(笑)味や触感の表現方法にも本当にたくさんの「ことば」があるんだなぁと思った。

  • kurupira さん

    だいたい読んだ、一気に読む本ではなくパラパラ読み進めるほんなので読んだ本扱いにさせて。。それぞれの大福に2ページの感想、作者の大福愛が素晴らしい。50のうち、5個くらいはすでに食べた事あり、少しずつ制覇したくなる。マイベストはやはり群林堂かな。巣鴨の塩大福は豆がないから対象外なのか。。

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イワイサトシ

グラフィック・デザイナーとして官公庁や大手証券会社、ミュージシャンのパンフレットなどのデザインを手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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