イレーン・クロフォード

人物・団体ページへ

赤毛のアン レシピ・ノート L.M.モンゴメリの台所から

イレーン・クロフォード

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784887214019
ISBN 10 : 4887214014
フォーマット
出版社
発行年月
2000年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,197p

内容詳細

『赤毛のアン』でおなじみの作家モンゴメリの手書きのレシピ帳をもとに、1900年代初めの料理と調理法、当時の生活習慣や暮らしの知恵を垣間見る。

目次 : 第1章 牧師館のアフタヌーン・ティ/ 第2章 趣のあるフォーマルディナー/ 第3章 牧師夫人の日常生活/ 第4章 夏の日の軽食とピクニック料理/ 第5章 懐かしい友が食卓に集う/ 第6章 ふるさとのお気に入り/ 第7章 グリーンゲイブルズで大人になる/ 第8章 祝祭の膳

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 千尋 さん

    西洋文学『赤毛のアン』の作者・L.M.モンゴメリのレシピ集です**レモンパイやプティング等・・美味しそうな料理の作り方が丁寧に書かれています**

  • どら母 学校図書館を考える さん

    作り方というよりも アンの時代の料理 ご馳走を知ることで、理解が進みました。

  • くるみん さん

    図書館で発見。赤毛のアンのレシピというか、作者のルーシー・モード・モンゴメリのレシピ集。内容も、モンゴメリ自身に関するエピソードが多い(というか、赤毛のアンのエピソードはない)  既製品がほぼなく、何でも手作り。よく、小説で鶏の羽根をむしって…な描写があるけど、鴨の下拵え?の解説もあった。まぁ全体的に素朴ななかに、工夫の見られるレシピがおおいけど、確かにワイン作りはマリラ、○○作りはどこどこみたいだったし、家庭の味、レシピは今じゃ考えられないくらいだったんだな。今はクックパッド頼っちゃうから…

  • 梨姫 さん

    どのレシピも珍しくて美味しそうで作ってみたいのだが、写真がないので分かりにくかった。写真がないレシピ本には料理上手な人じゃないと難しいのかも。モックチェリーパイは有名だし、作ってみようと思った。モンゴメリの時代では、既製品の簡単な食べ物はあまりなく、殆どの料理を手作りしていたらしい。当時の丁寧な暮らし、ゆっくりとした幸せな時間が感じられた。当時のモンゴメリの生活を書いたエッセイも興味深かった。自然そのままの素材、愛情いっぱいの出来立ての料理、きっと現代のどの料理よりも美味しかったのだろう。

  • yukko さん

    素敵な本です。序文を読んでいて、亡き母の味を求めるご子息の想いに切なさを感じてしまいました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品