アーノルド・ベネット

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自分の時間 1日24時間でどう生きるか

アーノルド・ベネット

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784837957645
ISBN 10 : 4837957641
フォーマット
出版社
発行年月
2016年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
174p;18

内容詳細

「時間」について書かれた実用書で、これほど世界中の一流人たちに支持され、人生のバイブルとして愛読された本はないだろう。意欲に満ちた“賢明なる1日”を過ごすために―。

目次 : この考え方が1日1日に奇跡をもたらす/ もっと知的好奇心に満ちた生活をつくろう!/ 1日24時間の枠を最大限に生かすには?/ 自分の精神・肉体を養うための「内なる1日」/ 週3回の夜90分が、あなたの心を豊かにする/ 「情熱と活気に満ちた1週間」をつくる秘訣/ 思考を集中するひとときをもつ/ 「内省的な気分」を大切にする/ 「知的エネルギー」はどうやって生まれてくるのか/ 「原因と結果の法則」を頭に入れる/ 読書好きなあなたへ―人生に大きな「利息」を生むアドバイス/ 財布にはまっさらな24時間がぎっしりと詰まっている

【著者紹介】
アーノルド・ベネット : イギリスを代表する作家。代表作に、20世紀英国小説の最高傑作といわれる『二人の女の物語』(岩波書店)がある

渡部昇一 : 上智大学名誉教授。英語学者。深い学識と鋭い評論で知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • やすらぎ🍀 さん

    よく読み、よく考えよ。時は金なりと言われるが、時は金などよりもはるかに貴重なもの。時間さえあれば金は手に入る。しかし一秒たりとも時間を遡ることはできない。目覚めれば24時間が平等に始まる。全てはあなたのもの。その価値を本当に理解できているのだろうか。時間への意識、日々の積み重ねの大切さに気付こう。人は何かに没頭できる機会を求め、満たされたと感じたとき、与えられた以上の時を刻む感覚を得る。本を読み、自らを見つめることは重要な行いである。心の底を知り、自らを助け、自らを導く。さあ、今この時からどう生きようか。

  • Tsuyoshi さん

    仕事以外の時間はなるべく読書に当てるようにした事で時間の使い方には一定の満足感は得ていたものの、何かが足りないという焦りは抱いていただけに、本書で提示されている内省や原因と結果の追求といった「自身による深い思考の時間」が必要という著述にはズバリ言い当てられたような気がした。日々の活動が自分の生活信条に沿えているのか?意識的に内省の時間を作ってより充実した生活を送れるようにしよう。

  • seri さん

    やりたいことはたくさんある。でも時間がないことをつい言い訳にしがち。「1日が24時間であることを本当に理解しているか」当たり前とも言えるこの問いかけ、ドキッとしました。誰の上にも完全に平等な時間。その使い方で人生は変えていける。自分を変えていける。古典とも呼べる時代の本なのに読みやすくて、現代に適用できる知恵が生きている。変化を望むなら小さなことから。習慣を変えることは容易くはないから。思考法から読書術まで、充実した生き方の為のアドバイスが満載。時間をみつめること、それはきっと自分の生を見据えること。

  • おいしゃん さん

    やりたいことは多いのに時間が足りない…と常々思う自分にぴったりの本だった。わかりやすく書こうという著者の思いはよく伝わるのだが、いかんせん喩えで使われる書物や人物、場所がさっぱりわからなかったのが惜しい。

  • かわうそ さん

    ★★★★★素晴らしい本だった。やはり、いいなー読書する時間があるなんてーていう人はたいてい読書する気がないのであって決して読書する時間がないのではない。それは時間を言い訳にしているに過ぎない。時間とは強制的に毎日与えられ、それを未来に使うことも過去に使うことも出来ない。現在過ぎてく時間をどう使うかそれが問題であるという。週3日、2時間ほど時間を思索の時間にすれば人生は変わる。毎日3時間読書時間をつくるのは余裕である。とか言いつつ自分は忙しくて最近読めなかった。反省してます。

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