名探偵シャーロック・ホームズ ガチョウと青い宝石 10歳までに読みたい名作ミステリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784052044946
ISBN 10 : 4052044940
フォーマット
出版社
発行年月
2016年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
168p;21

内容詳細

「ブナの木館のきょうふ」ある日、家庭教師のわかい女性がホームズをたずねてきた。かのじょがこれからはたらく館について、不安があるという。館に向かったホームズは…。「ガチョウと青い宝石」ホームズの元にとどけられた、落とし物のぼうしとガチョウ。ガチョウを持って帰った男が食べようとしたら、中から青く光る宝石が!?巻頭カラー「事件ナビ」つき。

【著者紹介】
コナン・ドイル : 1859年生まれの、イギリスを代表する推理小説家。1891年に雑誌『ストランド・マガジン』でホームズの連さいを始め、以後全60作品を書きあげた。世界一有名な名探偵、シャーロック・ホームズの生みの親

芦辺拓 : 1958年大阪市生まれ。同志社大学卒業。読売新聞記者を経て『殺人喜劇の13人』で第1回鮎川哲也賞受賞

城咲綾 : 漫画家、イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《私-図書館》ブナの木館の方がおもしろかった。ガチョウと青い宝石も、人に罪をかぶせる人は、悪いなあ。

  • maiko さん

    ホームズ2作目。今回は、「犯人は誰だ!」って感じより、不思議な出来事の真相を探るストーリー展開。ブナの木館での高級な報酬と不思議な条件。落し物のガチョウの中から出てきた大きな青い宝石の謎。

  • かんたあびれ さん

    【児童書】破格の給料だが、不思議な要求をされる家庭教師。がちょうのお腹から出てきた宝石の二編。謎もわかりやすく、小学生向きだと思いました。要所要所で言葉の注釈があるのも、丁寧でいいですね。

  • こゆ さん

    小4、一人読み。

  • きさらぎ さん

    10歳までに読みたい名作ミステリーの一つ。これは図書館で見つけた本なのですが、小学生(たぶん男の子)の感想が貼り付けてありました。新しい試み。その感想に惹かれて他の人が手に取っていくようです。『ブナの木館のきょうふ』『ガチョウと青い宝石』の2話を収録。子供向けとはいえ、いつも「面白い事件がない」と嘆いているホームズや、人の持ち物からどんな人間か見抜くホームズらしさは十分伝わってきます。この本を読んでシャーロック・ホームズに興味を持ってくれる子が増えたら嬉しいですね。

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